東京都立府中東高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値42(39258) 学研CAIスクール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 42
- 受験直前の偏差値
- 45
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京都立府中東高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 大東学園高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 東京都立若葉総合高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
東京都立府中東高等学校通塾期間
- 中2
-
- 学研CAIスクールに 入塾 (個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 学習していない |
中2 | 1〜2時間 | 学習していない |
中3 | 3〜4時間 | 学習していない |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格出来たから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
受験生として塾に通ってはいたが、学校行事にも積極的に参加できるよう、合唱際の伴奏を引き受け、夏休みに伴奏の練習を特訓するなど受験勉強をするだけの生活ではなく学校の活動も同時に行っていた。受験直前の1ヶ月前くらいからは受験対策としてひたすら過去問題を重点的に取り組み勉強に集中できたように思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
基礎勉強をしっかりしておいた方がよかった
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
複数の学校説明会や見学に行ったうえで、学校の雰囲気や設備の充実、学校までの通学時間や経路等が知ることができた。その中で自分が、 行きたいと思う学校が見つかり、その学校に合格するために頑張らなくてはいけないという自覚ができてきた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
内申から自分の行けそうな学校をみたうえで、行けそうな学校を決めた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
普段から勉強して内申を上げておくべきだった
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 1対1の個人指導とIT活用の映像授業の相乗効果で学力UP!
- 「選べる学習指導時間」で生徒の自主性と集中力を育む
- 保護者懇談会や進路面談などフォロー体制も充実!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週5日以上 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
友達に誘われたのと、塾代がリーズナブルだったこと
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
とにかく基礎ができていなかったため、入塾したときから基礎問題を徹底的に取り組みました。周りが受験勉強対策として応用問題や面接対策をしているなかでも、自分は中1からの基礎問題をやることで、周りに追い付けるよう頑張らなくてはという意識が高まったようにも思います。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
基礎勉強をしっかりしておけば点数をもっと取れたかもしれない
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
学校から帰宅したらゲームは出来ない設定にしておいたことで、下校してすぐに塾に行くようになった。学校の活動もおろそかにせず積極的に取り組みました。家族としては、コロナが流行っていた時期でもあったので、生活リズムに気を付け、体調管理だけはとても気にかけていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験生だからといって特別扱いはせず、家のことや自分のことはしっかりやらせて、塾で頑張って帰ってきたら、自由な時間を与えてあげるといったメリハリのある生活スタイルを心がけました。体調管理が、とても重要だと思ったのでなるべくストレスを与えず免疫力を上げるようなサポートはしていました。