徳島大学への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値55(39343) TEC予備校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 中1
-
- TEC予備校に 入塾 (集団指導/完全個別指導/通信・ネット)
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
高2 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
高3 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
家から近いから。医学部だから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
早い段階で、東進衛生授業を活用して先取り学習を進め、大雑把ではあるが、高校の学習の内容や受験で必要なレベルを知り、それから、少しずつ各科目を丁寧に学習していきました。わからない問題は個別の先生に質問して、あとまわしにせずに、その都度解決するように心掛けました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
急ぎ過ぎず、ゆとりを持って。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
学校見学は、学校から数校連れて行ってもらいました。大学の雰囲気や、学生たちの生活を見て、憧れたり、勉強のモチベーションがあがったりするので、有意義であると思います。三年生は忙しいので、それまでのおやすみを利用して行かれるのが良いと思います。私立大学はそれぞれ特徴賀かなり違うので、見学された方が良いと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
合格できる範囲で無理なく。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し挑戦しても良かったかも。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- ライブ・個別・ICT授業を組み合わせた「合格プログラム」で効果UP!
- 学校の進度とは関係なく、先取りの授業をする医歯薬コースも設置
- 1人につき「教える講師」「情報収集して面倒を見る講師」の2名体制
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週3日 | 100,001円以上 |
高2 | 週4日 | 100,001円以上 |
高3 | 週4日 | 100,001円以上 |
塾を選んだ理由
個別の先生が素晴らしかったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
東進衛星の映像授業もかなりたくさん受講しましたが、良い授業と、そうでない授業の差があり、結局自分でやり直さなければならない授業が沢山ありました。一人では行き詰まってしまう子供多々あり、そんな時は個別の先生に解説や別解など細かく指導していただき、勉強の仕方やコツもつかんでいったように思います。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
がんばりすぎず。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・生活リズムが崩れないように心がけた
学校が終わるのが遅かったので、勉強時間を捻出するのに苦労しました。学校まで車で迎えに行き、そのまま塾に直行しました。また、寝不足はよくないので、食事時間や入浴の時間もきっちり決めて、時間捻出のサポートをしました。食事のバランスや、健康管理も気をつけて行いました。子供のスケジュールに合わせて、自分が動いているというような生活でした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強に集中できるために、上手に息抜きをすることも大切だと感じました。毎日勉強ばかりでは息がつまってしまいます。休憩を上手に取って、勉強とは全く違うことをして、楽しむことも大切で、その方が、勉強の効率も上がるのではないかと思います。何でもやりすぎは良くないと感じています。時間の使い方の中に余暇も考えてあげれば良かったと思っています。