宮城県仙台二華高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値64(39411) 河合塾NEXT出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 64
- 受験直前の偏差値
- 66
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 宮城県仙台二華高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 東北学院高等学校 | D判定 | 不合格 |
3 | 東北学院榴ケ岡高等学校 | B判定 | 合格 |
進学した学校
宮城県仙台二華高等学校通塾期間
- 中3
-
- 河合塾NEXTに 入塾 (集団指導/完全個別指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望の学校に合格できたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
自宅では集中して勉強できなかったので、塾に通い、志の高い生徒たちからの刺激をうけながらモチベーション高く勉強できる環境をつくりました。 ソフトテニス部の活動には3年の6月の大会が終わるまでしっかり参加しました。お陰で体力や最後までやり遂げる力がつき、辛い受験勉強を一緒に頑張る仲間もできました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
時間があれば勉強するわけではないので、モチベーション高く学習に取り組める環境作りが大事だと思います。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
長年蓄積しているデータをもとに、本人の学力を鑑みて志望校選択のアドバイスをいただきました。また、短期間で効果的に点数を上げる方法を教えていただいたことはとても役にたちました。日々の関わりの中で本人の状態を把握し、適切な声がけをいただき、最後まで諦めることなく高い目標に向かって努力することができました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
まだまだ伸びることを信じて、チャレンジする学校の目標は高くて良いと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
その学校に入りたいという強い思いが勉強のモチベーションを上げてくれるので、なるべく早く志望校を決定するといいと思います。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 「何をいつどれくらい」学習すべきかを明確に徹底指導!
- 「授業復習定着」の王道メソッドで確かな学力を養う
- 入試本番の得点力を強化!「目標達成」学習サイクルが高得点上位校合格へ導く
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週2日 | わからない |
塾を選んだ理由
実際があり、志の高い生徒が多く通っているからです。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
入塾前はやみくもに勉強していましたが、入塾後はきちんと自分の克服すべき単元を把握し、優先順位を付けて勉強に取り組むことができました。また、短期間で成績を上げる、入試ならではのテクニックを教えていただいたことも感謝でした。だらけることのできない環境で、他の塾生からの刺激を受けながら勉強したことは、とてもプラスになったと感じています。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
先生方とのコミュニケーションをはかり、信頼関係を構築することが大切だと思います。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・生活リズムが崩れないように心がけた
夜中まで勉強しても効率が悪いことを伝えました。具体的には夜11時までには寝て、朝早く起きて勉強するようにしました。また、朝からしっかりバランスの良い食事がとれるよう、親も早起きして準備しました。お陰で体調を崩すことなく、最後まで粘り強く受験に立ち向かうことができたと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学校や塾で頑張って勉強しているのだと信じ、家でリラックスする時間が長いなと感じても口には出さず、本人の自主性に委ねました。親に勉強しなさいと言われれば言われるほど本人のやる気が削がれていくと思います。本人が勉強せず、不合格になっても仕方ない、くらいの気持ちで、ピリピリしすぎずに対応すると良いのではと思っています。