秋田県立男鹿工業高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値28（39599） 個別指導の明光義塾出身

受験の結果

合格できたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

勉強も大事だがそれだけが全てではない、自分らしく充実した生活ができるようにと考えてました。偏差値の高めの学校に合格できたとして、日々勉強に追われかおかつヒエラルキー下部層での生活より、のびのびと自分らしく生活し人格をおおらかに育むことへ期待した。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

あんまり頑張りすぎるな

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

志望校の出身者が私の身の回りに多く、なぜなら工業技術系の仕事をしている私の業界に工業高校出身者が多く、学業はあまり大変ではない、偏差値は低めなのでそれなりの校風だとは聞いていたが、実際のOBの方々は人間的にも信頼でき、職場でも活躍していたため。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

特にありません。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特にございません。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	通塾していない	通塾していない
中3	週2日	わからない

塾を選んだ理由

自宅から近い

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

どんなに生活態度がよろしくても筆記試験で一定以上の点数をとれなければ合格できないため競争意識が芽生えた。中学卒業時に受験失敗組に入るのは嫌だとゆうサバイバル精神で、進路を考えるきっかけにもなった。勉強よりも実業高校が良いとゆう自分なりの考えも持てた。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特にありません。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

子供の苦手な三角形の証明問題や関数などを親も学びなおし、自宅で子供に説明できるようにした。同じ机で一緒に学習するなど、一人だけ勉強で大変な思いをさせるのではなく、ともに勉強することで学習意欲を削がないように工夫をした。勉強しろしろと口うるさく言われるストレスをなくすようにした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

勉強がすべてではない、もともと勉強が苦手だがそれ以外はできることもたくさんあり、偏差値が低いからと子供を残念に思うことは絶対によくない。勉強で追い込んでつらい思いをさせてまで上位の学校に入る必要があるのか、学歴社会とはいえ、自分らしく過ごす少年時代を大事にしてほしい。