大阪教育大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値54(39856) 東進ハイスクール/東進衛星予備校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 54
- 受験直前の偏差値
- 56
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 中2
-
- 岡村ゼミナールに 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高2
-
- 東進ハイスクール/東進衛星予備校に 転塾 (通信・ネット)
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
高3 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
世界史
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望の大学に入れたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
家だと集中して勉強できないので、行ける日はとにかく塾へ行こうと思って通った。 まず、自分の苦手な科目項目を完璧を目指さずにある程度の点数は取れるように塾で勉強した。 そのあと、共通テストと志望校の過去問をとにかく解きまくった。 わからないところは先生に聞き、納得がいくまで何度も解いた。 これは本当にやってよかったと思う。 あと、こん詰めて勉強してるとしんどくなるし自分も集中がもたないので、たまに気分転換に部活に参加したり(引退してるけど…)、学校行事をおおいに楽しんだりもした。 そうする事で、その後の勉強も頑張ることができたと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
目標は少しだけ高めに持ち、自分でルールを決めて生活することが大事。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に、大学の環境や立地を前もって確認しておくことは大事だと思う。 自分のイメージや理想に近ければいいけど、思いや考えと違っていたら再度考え直すことも大事だと思う。 4年間もしくは5年間、自分が通う大学なので、環境や立地はしっかり前もって確認しておかないとあとあとしんどくなると思うので。 例えば、大学に入学してからのバイト先や、一人暮らしなら買い物先等、入学してからのことも考えて選ぶ方がいい。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
本命校は自分の偏差値に似たところがいいのかもしれないが、あえて少し上を目指す事でやる気が出ると思うので。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく生活リズムをしっかり整える事。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 旧帝大を始めとする総合型選抜・学校推薦型選抜でも合格実績日本一!
- カリスマ講師陣による映像授業!楽しくてわかりやすい授業で学力アップできる
- 最新のAIなどの技術を採り入れた個別カリキュラムで志望校対策ができる!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
東進から偏差値の高い大学への合格率が高かったから。入塾時の説明の時、ここで頑張りたいと思ったので。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
文系だったが、英語の点数がなかなか取れなかったので悩んでいた。 塾で毎回ある小テスト確認テストは、合格できるまで何度も何度も繰り返しやるので、そのおかげで点数が取れるようになったと思う。 また、英語のリスニング等もとても苦手だったが、何度も何度も繰り返し聞くことによって会話が読み取れるようになり、とても役に立った。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 岡村ゼミナール |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し早くこの塾に通っていたらよかったと思う。そうしたら、自分の意識ももう少し高く持つことができたかもしれないと思う。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
親があまり細かく受験のことに対して関与することを、子供も嫌がっていたので、できるだけそっと見守るようにしていた。 母親として日々していた事は、とにかく過ごしやすい環境を作ること、栄養のある美味しいご飯を食べさせること、この2つを主にしていました。 大学の見学やオープンキャンパス等は、子供が行きたいと言った大学に一緒に行って一緒に見学をしました。 この学校はこうだねあぁだねと言いながら一緒に見学はしたけども、最終的に志望校を決めたのは本人です。 1つだけ親からの意見として伝えたのは、年子の妹がいるので、できるだけ国公立大学に行ってほしいということです。 それは任せてくれと本人も言ってくれて、隣の県の国立大学に行ってくれたので良かったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高校3年生になってからバタバタするのではなく、高校生になった時点で受験をしっかり見据えて、計画的に勉強を進めていたらよかったと思います。 これは子供も親もどちらも失敗だったと思います。 生活のリズムを作ること、計画を立てること、どちらも受験するにあたって大事なことだと言うのは改めて感じています。 がっつりとスポーツの部活をしながらの高校生活でしたが、自分できちんとリズムを噛むことが合格へのカギかなと思います。
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塾の口コミ
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- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
アクセス・周りの環境
阪急茨木市駅から歩いて5分程度で着くので、アクセスとしてはとても良いです。私は高校に電車で通学していたので、学校の帰りに塾に行って勉強できる環境だったのが良かったと思っています。