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  7. 高卒生から学習開始時の偏差値60の受験者の合格体験記
生徒
2020年度大学受験

岩手医科大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値60(39913) 東京メディカル学院出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
60
受験直前の偏差値
68
学習時間
通塾していない
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

私立 高校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 岩手医科大学 B判定 合格
2 北里大学 B判定 合格
3 杏林大学 C判定 不合格

進学した学校

岩手医科大学

通塾期間

高卒生
高卒生

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:河合塾

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
高1 通塾していない 2〜3時間
高2 通塾していない 2〜3時間
高3 通塾していない 3〜4時間
高卒生 3〜4時間 4時間以上

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

数学(算数)

苦手科目

英語

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 5

合格できたから全て良い

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

与えられたことをひたすらやるのではなく、自分に足りないところ弱いところを早くから見抜き、そして得意なところ苦手なところをどうしていくかの方針を立てる。その上で受験校を大体見定めて、それに向けて勉強し力をつけていったように思います。やらなくては行けないことがはっきりしていたので、勉強しやすかったのではないかと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

体調管理と受験情報を得る

志望校選び

満足度 5

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

オープンキャンパスには参加できなかったが、大学説明会に行きいろいろ話が聞けた。ちょうどキャンパス移転で新しい大学病院と大学ができて、快適なキャンパスライフが送れそうで楽しみにしていました。あと浪人生に対して厳しくなさそうなところが良かったです。女子が元々割合が低いところは心配しましたが、合格できたので良かったです。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値+5以上
滑り止め 自身の偏差値+5以上
チャレンジ校 自身の偏差値+5以上

どこも偏差値だけでは計り知れないので大体のところです。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

体調管理とメンタルフォロー

塾での学習

満足度 3

受験時に通っていた塾

東京メディカル学院
  • 高校生
  • 高卒生
  • 集団指導
ココがポイント
  • 高卒医学部コースでは、24名の定員制で圧倒的な面倒見を実現
  • 授業や自習だけでなく、個別指導に近い形で行う無料の夜間特訓指導を併設!
  • 健康管理や願書申込み代行など、生徒の生活管理をサポート

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
高1 通塾していない 通塾していない
高2 通塾していない 通塾していない
高3 通塾していない 通塾していない
高卒生 週5日以上 50,001~100,000円

塾を選んだ理由

集団と個別が一緒になっているところが良かった

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)

自分の強みと弱みを理解して、努力すべきところがわかったことが大きかったと思う。その前までの塾では何となく受験科目を全て同じように満遍なくやっていたが、この塾に変えてから、私立医学部に特化した問題や出題形式などをみて、勉強の比重を変えていった。無駄が省かれて偏差値が上がってきたように思う。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

はい

以前通っていた塾 J&Sachi塾・予備校

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

自分がやるべきことを早く見つけて優先順位を決めて勉強していこう!

塾以外の学習

満足度 5

サポート体制

満足度 5

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

・その他

受験は、情報戦とも言われるように、受験するかもしれない大学の情報はどんどん調べて撮るようにしました。受験日、日程、学費などを調べまくりました。少しでも合格しやすいように、地域枠や推薦枠なども調べました。日本国内で医学部学生向けの奨学金についても念入りに調べました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

うちは女の子だったので、朝早く行くことや帰りが遅くなる時は、送り迎えをするようにしていました。甘やかしや過保護という考え方もあるのでしょうが、何かあってから後悔はしたくないため、本人が希望しなくても送り迎えはしていました。それから、ご飯ですがお弁当は冷たくなってしまうので、保温ジャーを使ったり、家で作ったものを冷めないうちに届けたりと工夫していました。浪人生は孤独で楽しみがご飯くらいしかないと思います。そこでほっとできるように気を配っていました。

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