岩手医科大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値60(39913) 東京メディカル学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
-
- 高卒生
-
- 東京メディカル学院に 転塾 (集団指導)
- 高卒生
-
- J&Sachi塾・予備校に 入塾 (個別指導/完全個別指導)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高2 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高3 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高卒生 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
合格できたから全て良い
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
与えられたことをひたすらやるのではなく、自分に足りないところ弱いところを早くから見抜き、そして得意なところ苦手なところをどうしていくかの方針を立てる。その上で受験校を大体見定めて、それに向けて勉強し力をつけていったように思います。やらなくては行けないことがはっきりしていたので、勉強しやすかったのではないかと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
体調管理と受験情報を得る
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
オープンキャンパスには参加できなかったが、大学説明会に行きいろいろ話が聞けた。ちょうどキャンパス移転で新しい大学病院と大学ができて、快適なキャンパスライフが送れそうで楽しみにしていました。あと浪人生に対して厳しくなさそうなところが良かったです。女子が元々割合が低いところは心配しましたが、合格できたので良かったです。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+5以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
どこも偏差値だけでは計り知れないので大体のところです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
体調管理とメンタルフォロー
塾での学習
受験時に通っていた塾
東京メディカル学院
- 高校生
- 高卒生
- 集団指導
ココがポイント
- 高卒医学部コースでは、24名の定員制で圧倒的な面倒見を実現
- 授業や自習だけでなく、個別指導に近い形で行う無料の夜間特訓指導を併設!
- 健康管理や願書申込み代行など、生徒の生活管理をサポート
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
集団と個別が一緒になっているところが良かった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
自分の強みと弱みを理解して、努力すべきところがわかったことが大きかったと思う。その前までの塾では何となく受験科目を全て同じように満遍なくやっていたが、この塾に変えてから、私立医学部に特化した問題や出題形式などをみて、勉強の比重を変えていった。無駄が省かれて偏差値が上がってきたように思う。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | J&Sachi塾・予備校 |
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もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分がやるべきことを早く見つけて優先順位を決めて勉強していこう!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
・その他
受験は、情報戦とも言われるように、受験するかもしれない大学の情報はどんどん調べて撮るようにしました。受験日、日程、学費などを調べまくりました。少しでも合格しやすいように、地域枠や推薦枠なども調べました。日本国内で医学部学生向けの奨学金についても念入りに調べました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
うちは女の子だったので、朝早く行くことや帰りが遅くなる時は、送り迎えをするようにしていました。甘やかしや過保護という考え方もあるのでしょうが、何かあってから後悔はしたくないため、本人が希望しなくても送り迎えはしていました。それから、ご飯ですがお弁当は冷たくなってしまうので、保温ジャーを使ったり、家で作ったものを冷めないうちに届けたりと工夫していました。浪人生は孤独で楽しみがご飯くらいしかないと思います。そこでほっとできるように気を配っていました。