名古屋大学への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値50(39915) 赤門セミナー出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 68
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小5
-
- 赤門セミナーに 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 高1春
-
- 春期講習受講
- 高1夏
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- 夏期講習受講
- 高1冬
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- 冬期講習受講
- 高2春
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- 春期講習受講
- 高2夏
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- 夏期講習受講
- 高2冬
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- 冬期講習受講
- 高3春
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- 春期講習受講
- 高3夏
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- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
高2 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
高3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
化学
苦手科目
物理
受験者の口コミ
受験の結果
本人の第一志望大学に合格することが出来たから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
自宅の自室で勉強し続けることは相応な精神力が必要であるが、通塾することで、強制的に勉強する環境を作り出した。通学に1時間以上を要していたため、その時間を勉強に充てるなど工夫をし、自宅では必要最小限の勉強とすることで、リラックス空間を作り出した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強は計画的に、かつ臨機応変に
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
百聞は一見に如かず。高2前半まで、コロナにより実見学がほぼできなかった。少し遅くなってしまったが、色々な大学を見に行き、自分自身で体験することで志望校決定をした。そのため、モチベーションを高めることにも成功したようだ。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
滑り止めは、40度の熱が出ても合格できると思えるところにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
おおまかな計画を立てることは必要です
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 数学の「正確で緻密な思考」が身につく!手強い問題を丁寧に考えられる問題集を使用
- 「ライブ授業」と「東進衛星予備校の映像授業」で強力バックアップ!
- 受験に向けた各種模試や、英検・数検・漢検なども受けられる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
高2 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
中学受験の時から通塾していたから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
集団授業形式は、学校の教科進度とも異なるため、本人の負荷が多いことから、出来る限り自学のサポートを受けられる形式の授業を選んでいた。 そのため、学校での授業や予習でわからない点などもつぶすことが出来、効率的効果的に成績向上につなげることが出来た。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
小規模塾なので自分の存在感が出せるようにトライしてください。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
本人がどのような行動をとっていたとしても、基本的には口出しをせずに、本人に任せることを親としては心掛けた。高3後半になり、一人暮らしが現実的になりつつあるタイミングで、食事作りや家事の手伝いなどを、勉強の合間の気分転換的な要素を使って行わせた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ひとり暮らしが想定されるのであれば、何か一つ家事を手伝わせることを、遅くとも高2の終わり位までには習慣づけるべきであった。 勉強をしないとどういった結末が予想されるのかは本人が一番よくわかっているだろうから、自主性に任せるべきである。