慶應義塾大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値65(40247) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 中3
-
- 東進ハイスクール/東進衛星予備校に 入塾 (通信・ネット)
- 高卒生
-
- 駿台予備学校に 転塾 (集団指導/通信・ネット)
- 高卒生夏
-
- 夏期講習受講
- 高卒生冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
高2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高3 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高卒生 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望には不合格だったので。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
予備校で取る講習は最低限にして、本人が取り組むべきと考えている課題に重点的に取り組めるようにカリキュラムを選択するようにしていました。 予備校の添削指導も積極的に利用するようにしていたようです。 予備校が開いている時間が長かったので朝から夜まで自習室を利用していました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し勉強時間を増やしても良かったと思います。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
担当の講師とは定期的に面談したりしていましたし、面談がないときでも先生が見かけたときは子供に話しかけてくれていて頻繁にコミュニケーションを取ってくれていました。 子供は担当講師を信頼していて、スムーズに受験校をせんていできました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
受験する学校は偏差値もバランスよく組んでいました。体調不良になったとしても受かる学校を一つは選ぶようにとのアドバイスに従いました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し受験校は少なくても良かったように思いました。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週5日以上 | 100,001円以上 |
塾を選んだ理由
何校か予備校を子供とまわり、子供がカリキュラムが1番いいと感じた駿台を選びました。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
現役のときとは違い、予備校に通うようになってからは精神的にゆとりがあるように感じました。 予備校で新しい友人ができて、一緒に励まし合いながら頑張って勉強に取り組んでいました。 担任のサポートも本人の意向を大切にしながらアドバイスをしてくれていたのも良かったと思います。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 東進ハイスクール/東進衛星予備校 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し勉強時間を増やしても良かったと思います。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
自宅では子供はリビングで勉強をしていたので静かに過ごすように心がけていました。 予備校からは健康面でのサポートに徹して欲しいと話があったので栄養バランスの整った食事と乳酸菌飲料を飲ませるなどしていました。 受験の期間中は体調を崩すこともなく、万全な状態で入試に臨むことができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験する学校の選定にもう少し親も関わっても良かったかなと思います。 大学のオープンキャンパスなどコロナの影響もあり行けませんでした。 浪人が決まったときに上京して、何校か大学を、周りましたが不十分だったかもしれません。
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塾の口コミ
駿台予備学校 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。