開成中学校への合格体験記 小1から学習開始時の偏差値55(40270) SAPIX(サピックス)中学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 62
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小1
-
- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
合格した
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
予習はなく、復習を中止とした勉強スタイル。授業で全てをカバーするわけではないので、自宅での学習が不可欠。その意味では親の関与が必要で、親にも相応の負担がかかる。ただ、そのために学習習慣がしっかりと定着することは、結果として一生の財産になりると感じている。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早起きの徹底
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
オープンキャンパスや、体育祭や文化祭も志望校選択にあたっての参考になる。学校の雰囲気や、先生の人柄、生徒の振る舞いなど色々なことが感じられる。また、子どもも自分の通学するイメージを持つことができる上、試験当日の緊張緩和にも繋がる
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
日程も考慮して決定
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早めに志望校を決める
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 少人数制の双方向授業だから学習内容を深く理解できる
- 反復学習を取り入れた独自のカリキュラムで応用力が身につく
- 受験対策も万全!志望校別の季節講習や特別講座が豊富
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
圧倒的な実績
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
4教科をバランスよく学習することになるので、結果として苦手教科も勉強することになり、次第に克服していった。テキストがよくできており、子どもも避けることなく取り組むようになったことも効果があった。とは言え、やはり算数と 国語が基礎になるので欠かせない。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
復習の徹底
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
親が勉強する姿を見せることは非常に効果がある。親自身も生涯学習することが求められている時代だから、子どもに勉強習慣を身につけさせることは一生の財産になると思う。一緒に早起きすることは子供とのコミュニケーションの機会にもなる。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供の勉強中に親がテレビをみたり、ゲームしたり、ネットサーフィンしたりするのは厳禁。子どもが孤独を感じ、勉強に身が入らないことになってします。必ず勉強•読書をするようにしていた。受験後にも生かされてくる。