九州大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値58(40319) Z会の通信教育(大学受験生向け)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 58
- 受験直前の偏差値
- 59
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
-
- 小2
-
- 進研ゼミ高校講座に 入塾 (通信・ネット)
- 高卒生
-
- Z会の通信教育(大学受験生向け)に 転塾 (通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高2 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高3 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高卒生 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
希望していた大学の、希望していた学部に無事合格出来たから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
費用をかける余裕が家に無く、宅浪しか選択肢が無かったのですが、敢えて周りが見えない環境が逆に、不安を招かず、自分の努力だけに集中出来て良かったのかな、と感じました。 気分転換に、週2回引っ越し屋さんのアルバイトに行っていて、身体を動かすバイトだったので、学習とバイトのよい切り替えが出来たのかも知れません。 又、夕飯の支度をできる範囲でお願いしていたら、良い気分転換になっていたようです。お陰様で料理の腕も上がっています! 高校生活では、課外活動に力をいれ、県選抜の各高校交流のアカデミックなイベントに参加したりしていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し早く本気を出せてたら、もっと楽に合格出来たかもね!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学びたい学校の、学びたい学部の雰囲気を実際に感じられた事で、『ここの学校、ここの学部以外には行きたくない!』と実感したそうです。 現役の先輩方に直接質問ができる時間があり、留学についての情報や、面接の時のやり取り等、生の声がきけてとても役に立ったそうです。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
高校入試とは違うけれど、総合型入試は、調査書のウエイトが大きいかと思い、チャレンジした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
何事も早めの対策がよいかと思う。
塾での学習
受験時に通っていた塾
Z会の通信教育(大学受験生向け)
- 高校生
- 通信・ネット
ココがポイント
- 志望大別×個別最適カリキュラムで隙のない得点力をつける
- どこよりも丁寧な添削に自信あり。理解の深度に圧倒的な差がつく
- 徹底的に作り込まれた信頼の良問。一問から最大限の力を習得可能
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週5日以上 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
予備校等の予算が無く、通う時間が勿体ないのもあり、本人が通信教育に決めたそうです。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
通信教育の中でも、レベルと学習の質が高いと言われる、Z会を選んで、オンライン授業も親の私が横で聞いてても興味深く、ほぉ〜!と感心し頭に入って来やすい内容でしたので、本人にも結構響いていたと感じました。 機器を使うものもあったかと思いますが、解く問題は記述中心で、書いて考える力がついたのでは?と感じました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 進研ゼミ高校講座 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
午前中の時間をもっと有効に活動すると、良かったかな。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
当時小6のきょうだいが、ビデオゲームを欲しがっていたが、受験が終わるまで我慢して、とお願いして我慢してもらった。 割と家の中がシーンとしていた様な気がします…今となってはきょうだい達に堅苦しい思いをさせていたかなと反省しています。 家族は色々と協力していたのですが、本人が共通テスト間際から少し精神的に不安定になり、夜眠れなくなり、朝起きられないという事態になり、どうしたものかと悩みました。 受験が終わるとそれがなくなったので、もう少し本人がリラックス出来る環境をつくってやれてたら、と反省しています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
バイトのない日は、午前中犬の散歩をしてくれていたけど、勉強でほぼ机に座っている時間が長く、気持ちが行き詰まる事が多かったかも知れないね。気持ちの切り替えをさっと出来る何かを作っているとよかったかもしれないね。 勉強に行き詰まったら、ピアノを弾くとか、ジョギングする、とか、スマホ以外の事で気分転換があった方が良かったかもしれない。もっと外に出る機会があった方が良かったかもしれない。短時間でも、地元の友達に会ってお茶をするとかも、良かったかもしれない。 色々と自分で自制していたのは、苦しかっただろうね。