城西大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値35(40856) 個別指導塾ノーバス出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 35
- 受験直前の偏差値
- 47
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
-
- 高3
-
- 個別指導塾ノーバスに 入塾 (完全個別指導)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
高2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高3 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
日本史
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格出来た。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
予め書籍、ホームページなどで大学公式の公開情報を詳しく調べ、高校の進学指導担当教員とも密に相談した。オープンキャンパスで、実際に大学側からの説明を聞き、具体的な研究内容や所属する学生たちの日々の活動などを確認した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾に通い始めた事で、気がゆるみ自宅での学習時間がかえって減った時期があった。油断する事なく、自習時間を自ら作り出して自発的に学習するよう助言したい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
日本でもほぼ唯一という研究テーマを掲げる研究室の存在を大学WEBサイトで知ったが、実際にその研究室の研究成果やフィールドワークの様子などをパワーポイントなどで視覚的に知る事が出来、本人のモチベーションアップに有効だった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
まずは、推薦入試での受験を考えたので、身の丈にあった志望校選びを心掛けた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
興味のある研究室の事を知り、進学したいという気持ちが向上したようだが、具体的に自分がその研究室での実習でどのように興味や特性を活かせるのか、あらためて良く考えるように助言したい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
個別指導塾ノーバス
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 完全個別指導
ココがポイント
- 1対1の完全マンツーマン個別指導
- 完全担任制を採用!講師も指定可能
- 自由度の高い通塾環境で安心!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
自宅から自転車で通える距離だった事、あまり大きな駅のそばではなく、寄り道などの心配な繁華街などの無い周囲の環境が気に入った。個別指導としては、リーズナブルな授業料の設定で助かった。本人と担当講師との相性も良く、本人から担当講師の指名もあったが、塾側で希望通りの担当をつけてくれた。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
完全1対1の個別指導なので、次回までの宿題の指示に関しては、講師との個人的な約束のような感覚で、本人としては、必ず約束を守ろうという意識で取り組んだお陰で、宿題をやる為に家庭での自習の習慣が徐々について来たように感じた。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
時間がある時は、高校から帰宅せずに塾の自習室に立ち寄り、一定時間自習してから帰宅するよう言えば、更に学習がはかどっていたと思う。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
1日の大まかなスケジュールを決めて、だらだらと過ごさないよう、最低の学習時間を決め、実践させた。特にネット利用などで、就寝時刻が遅くなりがちで、翌朝のパフォーマンス低下を起こしがちであったが、高3になってからは早寝早起きに切り替えさせた。また、受験生だからと特別扱いはせず、決められた役割分担の範囲内で一部の家事を手伝わせた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾講師のアドバイスをもっと引き出し、自分にあった問題集などをより多く教えてもらい、自習とその内容確認を自習室で受け、再度家庭学習にフィードバックするなど、より活用する工夫があっても良かった。 塾での学習の様子などをこまめに、講師からヒアリングし、本人の精神的な悩みやプレッシャーなどに、もっとケアしてやるべきだったかもしれない。