千葉市立稲毛高等学校附属中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値55(4127) 京葉学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 千葉市立稲毛高等学校附属中学校 | B判定 | 合格 |
2 | 千葉大学教育学部附属中学校 | その他 | 未受験 |
進学した学校
千葉市立稲毛高等学校附属中学校通塾期間
- 小6
-
- 京葉学院に 入塾 (集団指導)
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 通塾していない | 1時間以内 |
小6 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
受験すると決めたのが遅かったにも関わらず、合格できたので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
受験勉教の合間をぬって自分の好きなことをする時間を作っていた。 (友達と遊ぶ・テレビを見るなど) 自分の中でノルマを決め、それを達成したらご褒美として自分の時間を作っていたよう。 また、受験勉強を始めた時期が遅かったのをプラスに捉え、「模試で低いのは当たり前。塾でも、周りの子よりも出来なくて当たり前」と考えるようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とくにない
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
初めはなんとなくだったようだから、学校を見学して「行きたい」に変わったよう。 また、実際に通学する知人の話を聞いて、自分も通いたい気持ちが強くなったよう。 自分でインターネットなどで調べて、部活や学校行事などを調べていた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
受験勉強を進める上で、成長を意識したものとしたかったから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とくになし
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 通塾していない | 通塾していない |
小6 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
家から近く、実績もあった
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
他人と競い合う意識が身に付いたのが大きかったと思える。 高校の情報も塾から得られたので、志望校選びにも困ることがなかった。 整理された勉強内容に向かうことも価値が高いと思う。多少の無駄はあったかも知れないが、合格に向け効率良い学習ができたのではと振り返る
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とくにない
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
送り迎えなどはしたが、それ以外は何も変えない普段どおりの生活を送った。 そもそも自身から通塾を希望し受験に臨んだこともあり、過度の期待を匂わせる様なサポートはしたくないし、する気も無かった。 これにより自身で物事を考える癖づけにもつながったとおもう。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
生活リズムを整えることと、体調管理を徹底することだけをアドバイスとした。 実際にはうまくいかない事が多かったが、それ以外については自身の自律的な活動に委ねることとし、口出しは一切しなかった。 成績が伸び悩む時期もあったが、焦らせる事はなかったので、スランプを乗り越えた後は順調に勉強を捗らせる事が出来たと考える