東北高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値45(41753) ひのき進学教室(宮城県)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 52
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 仙台市立仙台高等学校 | C判定 | 不合格 |
2 | 東北高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
東北高等学校通塾期間
- 中3
-
- ひのき進学教室(宮城県)に 入塾 (集団指導)
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
結果的に公立より私立高校が勉強などのフォローがよいと感じた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
実力に関係なく好きな学校を受験させた。 見に行って、感想をきいて、気に入った場合には本人やる気になると思ったので、学校を見に行った。 実際に、見に行ったらモチベーションが上がっていたように感じた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
さぼらないで行かせようとした。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
公立中学より丁寧な説明だったため。また、受験生に対する扱いが慣れていた。公立中学はあまりアドバイスもなく、受かる可能性が著しくない場合でも本人まかせに感じたため。 受験生の、学力に合わせて選択肢を丁寧に説明してくれたから。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
滑らないため。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やりたくないならするな
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 通常授業の中で内申点対策と入試対策を実施し受験に備える!
- 独自の問題分析による目標逆算型学習カリキュラムで成績アップ!
- 宮城県に特化した入試データを元に生徒一人ひとりに合った的確な進路指導を実現
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週3日 | わからない |
塾を選んだ理由
口コミ
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
通塾することにより、受験を控えていることに本人が実感を持てたようであった。 また、今のままでは自分が行きたくない学校にしか受からない実力だと本人が、実感したようだった。 しかし、受験のプレッシャーにもかなりストレスを感じていたようだった。経験としては良かったのではないかと思うが、こどもは、受験には向いていないと感じた。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親の転勤のため、中学2年までは東京におり、受験前に、環境を変えてしまったので気軽に頑張るように言ってやりたかった。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
本人の、やる気がある時は夕飯の時間など自由にさせて、勉強の、腰をおらないように、そっとしてあげた。 プレッシャーで中学での模試を受けたがらなくなった時は仕事を休んで学校まで送って逃げぐせがつかないようにした。 それが正しかったかどうかはわからないが、今後は無理に進学させようとは思わない。進学を期待していないので今は元気そうに高校に通っている。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
リビングなどで、家族が読書や、何らかの勉強をするようにして、みんなで、勉強するのが当たり前の環境を作ってあげればよかった。 子供の部屋にはテレビを置かないで、携帯電話も子供用のものを持たせればよかった。 わからない問題は親に聞くように習慣づければよかった。