東京電機大学中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値48(41889) 山手学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 48
- 受験直前の偏差値
- 52
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京電機大学中学校 | B判定 | 合格 |
2 | 東京農業大学第三高等学校附属中学校 | C判定 | 未受験 |
進学した学校
東京電機大学中学校通塾期間
- 小5
-
- 山手学院に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 小5春
-
- 春期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 1時間以内 | 1〜2時間 |
小6 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
始めるのが遅かったが合格したので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
志望校が決まっていて、過去問をとにかくひたすら解く。模試を受けたりして、課題点があればそこを集中して解くようにし、克服できるようにした。また、塾の自習室を利用して、質問したい時に質問できる環境を作った。特に算数に関しては学校の授業では受験用の算数は解けないので塾に通ってよかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強できる環境作りは大切
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校の雰囲気は大切だと思う。資料で見るものとは違って先生方とも話せるし、学校施設を直に見て自分の中学生活を想像するのは大切だと感じた。また、学園祭など参加することで学生の雰囲気を知るのも重要かと考えます。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
高みを目指すことで頑張ろうという気持ちをもてるため。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
頑張ってるよ。と言ってあげたい。勉強勉強としかっていたから。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 独自の教材や教務カリキュラムを用意し、適切な学習指導が可能
- 中学受験対策として通常授業はもちろん、土日の特訓勉強会や面談も実施
- 高校生へのサポートとして、高校の通常授業や大学受験対策も行う
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週1日 | 10,000円以下 |
小6 | 週4日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
先生が手厚く子供をよく理解していたから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
塾は好きだったので行こうとする姿勢はできた。問題を解こうとすること、やらなければいけないことはしっかりわかっていたかと思う。塾にいく=勉強しているという気にはなっていたかもしれないが何かとやっていたので勉強を毎日していた。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
頑張っているよと毎日いってあげる
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
理科と社会を自学で頑張って受験すると決めたので、ドリル購入し、社会は時事問題があるので、ニュースをしっかりみて話をしたり、その話題について調べたりした。親も丸つけしたりして一緒に時間を過ごしたのでみんなで頑張ろうという気持ちの一体感はあった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
誘惑だらけなので、やはりそれをどう適度に取り入れるのかが問題かとおもう。テレビやゲームなど。全て抜くとストレスが溜まって爆発するので辛くなってしまうので、できれば休む日を作りつつ受験頑張って欲しいと思う。