早稲田大学高等学院中学部への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値62(41917) SAPIX(サピックス)中学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 62
- 受験直前の偏差値
- 70
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 早稲田大学高等学院中学部 | その他 | 合格 |
2 | 学習院中等科 | その他 | 合格 |
3 | 国士舘中学校 | その他 | 合格 |
進学した学校
早稲田大学高等学院中学部通塾期間
-
- 小5
-
- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 2〜3時間 |
小5 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
小6 | 4時間以上 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一希望の早稲田大学高等中学校に入学出来たので。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
塾の講師たちの適切な、丁寧な、熱心な指導で勉強の意欲と学び方、家での勉強方法を会得して、自主性とやる気を獲得出来た。特に、苦手科目の克服には、塾の講師たちの指導や塾の教材とカリキュラムのノウハウもあって、苦手科目の算数と理科の点数が大きく伸びて、偏差値が大きくアップすることが出来たことは十分にヒョウしたい。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾の勉強を一生懸命やればする必ず希望校に入学出来ると励ました。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
塾での模試の結果と子どもの塾での成績順位から、希望校の早稲田大学高等中学校に入学可能な偏差値であるか、定期的に連絡があり、子どもの目標に向かう意欲を常に維持、向上させてくれた。特に、苦手科目の克服の経緯を詳しく教えてくれて、偏差値の向上に大変役に立ったと思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
偏差値から目標校に入学可能と思ったから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
常に塾の勉強をしっかりやれば、必ず希望校に入学可能であるという
塾での学習
受験時に通っていた塾
SAPIX(サピックス)中学部
- 小学生
- 中学生
- 集団指導
- 集団指導(少人数)
ココがポイント
- 少人数制の双方向授業だから学習内容を深く理解できる
- 反復学習を取り入れた独自のカリキュラムで応用力が身につく
- 受験対策も万全!志望校別の季節講習や特別講座が豊富
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週2日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
塾の講師たちの質と指導法が他の塾と大きな差があった。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
塾の雰囲気が良く、上手くクラスの生徒たちの競争心を利用して、やる気を常に保ってくれて、自主的に勉強することが身についた。特に、苦手科目であった、算数と理科及び英語の点数が塾の講師たちの上手な指導で大きく伸びることが出来たことは十分評価している。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
常に希望校に入学出来ると言う信念で勉強に励むということをアドバイスした。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
希望校に入学するだけでなく、学校の勉強も友だちと遊ぶことも、体育クラブ活動も、家でのお手伝いも塾の勉強と同じ様に大事であるといつも言い聞かせて、実行させた。塾で仲の良い友だちが数人できて、良いライバルとして付き合ってくれたのでサピックス塾に通わせたことは大変良かったと確信している。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭での日頃の活動は、塾に通う前と同じように、こなすようにさせた。例えば、家事のお手伝い、買い物、自分の部屋の掃除と整理整頓。 勉強の時は一緒に私も勉強して、一緒に希望校に入学する姿勢を見せた。家内は栄養のある食事を用意して側面から子どもを支援してくれた。