横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値50(42225) 岩沢学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 青稜高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 法政大学第二高等学校 | D判定 | 未受験 |
進学した学校
横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校通塾期間
- 小4
-
- 岩沢学院に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中2 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望の高校にまずまずの成績で合格できたため。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
あまり勉強が好きな子ではなかったため、部活動でしっかり体を動かすなど心身のバランスをはかりました。学校行事にも全力で参加しました。 心が満たされているせいか、勉強するときのスイッチのオンオフの切り替えが上手にできていたと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
今しかない大事な時だから、勉強も部活も友人も恋人との時間も、全て大切に後悔のない学生生活を送ってください。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
受験情報誌やパンフレットからでは感じ取れないものを、実際に学校へ足を運ぶことで雰囲気など肌で感じることができたから。そこに入学するとなると3年間通うことになるので、通学経路の確認としてもとても重要だと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
滑り止めは内申がクリアしていれば確約をいただけるところだったので、公立高校はレベルを下げることなく臨むことができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもの力を信じて、精神面と食事面でしっかりとサポートしてあげてください。学校見学などは早め早めにリサーチして予約を取らないと、部活動の大事な時と被ったりするので要注意です。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 授業、宿題、テストの反復で基礎力を徹底的に身につける
- 入塾時から夢の第一志望校に合格できる支援
- 授業以外の自習時間や講習で地道な努力をサポート
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週4日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
自宅からとても近いこと、自分の足で通えることがこの塾を選んだ1番の理由です。また、学習道場とうたっているだけあり、理解できるまで何度でも取り組ませてくれるので、自分に甘い我が子にうってつけの塾だと思ったからです。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
できるようになるまで、納得できるようになるまで、何度でも繰り返しテストをしてくれるので、確実に学力が身についたように思います。 バランスボールに座って学習するなど、集中力を高める学習手段をとっているのもよかったのだと思います。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
初めての受験でわからないこと、不安なことだらけかと思いますが、経験豊かな塾長になんでも相談してみてください。塾生の性格を熟知している塾長が的確なアドバイスをくれると思います。あとは信じてついていくのみ。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
子供の勉強時間に親も資格勉強や読書等を実施する、子供の勉強中は家族もテレビを消すなど…理想ではあるが、どの家庭でもできることではありません。我が家には兄弟に障害児がおりそちらの方に時間も手も掛かるため、普段通りの生活を送りました。結果、受験生だからと気負うことなく平常心で受験期を乗り換えることができたように思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
何も特別なことは必要ありません。行きたい学校が見つかったら足を運び、志望校が決まったらそこに向かって努力する。過度な応援も本人にとってはプレッシャーでしかありませんから。親としてできるのは、栄養のある食事の用意、落ちた時は滑り止めに通わせることができるように資金の用意だけです。