徳島県立徳島科学技術高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値45(42228) 個別指導スクエア出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 徳島県立徳島科学技術高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 徳島県立城南高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 徳島県立城東高等学校 | C判定 | 未受験 |
進学した学校
徳島県立徳島科学技術高等学校通塾期間
- 中3
-
- 個別指導スクエアに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/個別指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
余裕をもって、受験に合格できた気がします。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
家庭では、「勉強しなさい!」と怒らないようにしました。最初は、促していたのですが、本人のヤル気がでないと、勉強に取り組むようになりませんでした。言う事で、ストレスにもなっていたみたいです。そのため、自分のペースでするように、そぉーっと見守るようにすると、自分から勉強するようになっていました。また、運動の部活動をしていたため、積極的に練習や試合に参加して、友達とのコミュニケーションをとったりする事で、勉強以外の事も大切にするようにしていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
焦らず、ゆっくり頑張ろう。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
オープンキャンパスは、コロナ禍のために中止になってしまいました。しかし、中学校に高校の先生方が来てくださり、説明会を開いてくれて参加しました。もらった高校のパンフレットだけでは、わからなかった事がいろいろと知ることができました。受験希望している高校では、卒業後に進学や就職などあらゆる方面への進路に向けて勉強を取り組んでいる事を知りました。資格取得も積極的であり、子供の将来にとっても良い方面へ向かってくれるような気がしました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
受験希望している高校では、ペースを落とさずに頑張れば合格できる偏差値でした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
焦らず、ゆっくり頑張ろう。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 1人用ではなく「大きなホワイトボード」設置!対話形式授業で細かい部分まで丁寧に指導
- 英語受講者は「英単語テストクラス」もセット!確実に英単語が身につく仕組み
- 自習スペース設置!テスト前の「無料補習」などサポート体制も充実
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
自宅から近くにあるので、通いやすいと思いました。また、入塾体験にして、とても良い印象があったからです。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
英語が苦手科目であり、5教科ではどうしても英語だけの成績が悪かったです。初めは、自宅で私が教えようとしたのですが、やはり教え方がわかりにくく、本人も理解ができていませんでした。入塾してからは、講師の先生の教え方がとてもわかりやすく、どんどん理解できていく事で本人もヤル気が出てくるようになってきました。苦手だった科目の成績が、どんどんと向上していったため、塾に通って良かったと思いました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
楽しみながら、勉強していこう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
子供も勉強ばかりでは、ストレスがたまってしまいます。そのため、運動部の部活に入っていたため、積極的に練習や試合に参加するようにしていました。体を動かして汗を流したり、友達とのコミュニケーションや、先生からの指導など、部活動で気分転換ができていたように思います。部活のある日は、疲れてしまって勉強時間もなかったりした日もありましたが、今日は部活動に打ち込んだ日で勉強は明日からだと、体調を気遣ったりしました。本人も、部活と勉強と、うまく切り替えながら生活をして受験まで迎えて合格することができたと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験生になった最初は、「勉強しなさい!」と、子供に対して怒ってばかりでした。しかし、怒っても子供のヤル気が出てこなければ、勉強も進みませんでした。保護者の方が焦ってしまって、子供にけしかけては、逆効果になっていました。そのため、何も言わずにそぉーっと見守るようにしました。すると、子供も月日が経つにつれて、自分から勉強するようになっていました。それからは、受験に体調万全でのぞめるように、体調管理に気をつけていました。食事を3食しっかり食べてもらったり、感染症対策のためにマスクの着用や手洗いの励行などをしたり、コミュニケーションをとるようにしたりなど、母からの受験に対してのアドバイスをしたりしました。受験当日は、落ち着いて焦らずにすると、いつもの実力が出せるから大丈夫!と伝えると安心していたように思いました。