京都大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値70（42266） 駿台予備学校出身

受験の結果

第一希望の学科でない

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

現役時は落ちてしまったので、良いことではないのかもしれないが、本人としては部活と習い事にも全力投球した充実した高校生活だったと言っていて、勉強は足りなかったかもしれないけど、悔いはないそうです。親の目から見ても楽しそうで毎日、良い友達もできて良かったと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分の実力にあうところも検討するべきかという

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

両親の母校であり、また、上の子も通っている大学であったことと、通っている高校の同級生の多くがまずは第一志望にする大学なので、とにかく情報が多かった。大好きな部活の顧問の先生の出身校でもあり、他の大学は目に入っていなかった

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

チャレンジ校と本命が同じだから

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

自分の実力に相応しい学校にしろという

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	通塾していない	通塾していない
高卒生	週5日以上	50,001~100,000円

塾を選んだ理由

同じ高校から行く子が多いから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

志望校に特化したコースだったので、とにかく過去問と出題傾向の研究が進んでいて、授業がかなり専門的でした。一方で、講師を神格化しすぎているのか癖の強い先生が多く、初めて出会うタイプの人たちのようで、毎日ストレスを抱えていました。

通塾することで変化したこと

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

塾講師は変わった仕事だから仕方ないと言う

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・生活リズムが崩れないように心がけた

朝方なのですが、駿台は朝開くのが遅いので、個人経営の自習室に通っていました。そこのオーナーさんがいい人で、ちょっとしたおやつやうちの子の好きなお茶を揃えてくれたり、とても励まされていました。親も早起きして毎日お弁当を作りました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

家族はみんな応援しているけれど、ピリピリしているとみんな心配するので、家ではリラックスして過ごして欲しいと思っていました。我が子は真面目過ぎて毎日、特に今まで会ったこともない言葉遣いの悪い予備校講師の物言いにストレスを溜めていてかわいそうでした。