麗澤中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値63(42299) 耕知塾Grit出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 63
- 受験直前の偏差値
- 64
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小4
-
- 耕知塾Gritに 入塾 (集団指導)
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小6 | 1〜2時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望を落ちたことで受験の厳しさや周りの学生はもっと努力していることを知れたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
主に母親が一緒に勉強するきっかけを作りながら、計画的に勉強を進めていった。その中で小学6年生の夏までは特にこちらからは勉強の働きかけはせずに、宿題の状況とテストの結果だけはこまめに確認をしていった。その結果としていわゆる追込み期の受験1カ月前には他の受験生たちに逆転された印象があった。だがそれも予想済みでちゃんと自分のベストを尽くさないと結果は伴わないこともあるということを身をもって憶えられたのではないか。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にない。これでよかったのではないか。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校見学に行くまでと行った後で志望順位が大きく入れ替わった為。最終的には本人が行きたいと思う学校を選択したが、もし見学にいっていなければ今回お世話になることになった学校には進学をしていない。また学校内の雰囲気や独自性のカリキュラムもそうだが通学の負担という部分も実際にそれぞれの学校に行ったことで学校選びにも影響を与えることになった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
私立の学校にいくことが目標ではなく、自分がいきたいと思う学校に行くことが目標だった為。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ここについても特にない。1つだけ出すとすればチャレンジ校を受けさせてみてもよかったかもしれない。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 1クラス10名前後の少人数指導!仲間と切磋琢磨できる環境
- 小学生は公立中進学や私立中受験など目的に合わせてコースを選べる
- 中学生は「まず考える」ことで自然と応用力が身につく指導
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
本人が希望する完全個別ではなく小数グループ授業形式で授業を進めていたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
親子そろって偏差値の高さに驚いた。元々勉強は出来る方だと思ってはいたが、学校の授業以外勉強をやったことがない中での偏差値63には驚いた。その中で国語については全国8位という数字に家族全員びっくりしていた。塾に通っていなければ自身の勉強能力に気づくことは出来なかったのではないだろうか。
通塾することで変化したこと
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ここについても特にない。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
塾の講師陣の話をちゃんと聞いて、その計画通りに進めることが出来たことではないか。流石に受験1週間前は他の習い事は休ませ、ピアノについては発表会を見送ることにして勉強の時間に割くことにした。ただ学校を休ませるということはしていない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
母親はこれでよい。父親についてはもう少し一緒に勉強をする機会を持ってみてもよかったのではないか。ただこれについてもそこまで強く伝えることはない。あくまでも自然体で無理せず子どもの成長に繋がる関わりを大切にしていけばよい。