立教大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値60(42311) お茶ゼミルータス(お茶ゼミ√+)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 中3
-
- Z会進学教室(首都圏)に 入塾 (集団指導(少人数))
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
高3 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
本人が1番志望していた大学に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
高1の夏に本人がオープンキャンパスに行き、そこで志望大学が本人の中で決定し、最後まで変わることがなかった。 早い時期から志望大学へ合格するにはという意識を本人が持ち、学校の成績だけにとらわれず、受験に対応した勉強に関しては塾での学習を中心にシフトしていたようだ。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験だけにとらわれず、友人、部活、その他の自分の興味のある事も大事に過ごしてほしい
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
偏差値が少しでもいい学校を勧めたり、親の押し付けや偏差値に見合った学校を選ぶのではなく、子ども自身がオープンキャンパスで感じた雰囲気や特色に興味を持ち、自分から「ここに行く!」という未来を思い描くことができた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
一般的なレベル分けはそんな感じかなと思う
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の目指すところに向けて全力で!
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 講師の満足度5年連続トップクラス ※オリコン調べ
- 指導力の高さと豊富な指導実績で、現役で難関校合格に導く!
- 一人ひとりの理解度まで把握したきめ細やかな少人数制授業
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
高3 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
集団だが、少人数なのが自分に合う、と子ども自身が見学や体験で決めた
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
塾に授業では、単元を丁寧に扱ってあっらようで、本人の得意不得意を自分でしっかり把握することができたようだった。課題がはっきりしたため、克服するために目標を自分で設定して努力していた。また、志望校への具体的な情報を得ることができ、さらにやる気が湧いたようだった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
その他
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
たくさんの情報を得ながら、自分の目標を見失わないよう受験に取り組もう
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
高3がコロナ禍だったこともあり、学校へも塾へも通えず、とても大変だった。 学校も塾も早い段階でオンラインにスムーズに移行したのは幸いだった。 しかし、通常のよう学習環境で受験勉強に向き合うのではなく、自分1人で時間、空間、モチベーションの全ての環境を作っていかなければならず、かなり大変だったと思う。そのため、生活のリズムを崩れないよう家族もサポートしていくよう心がけた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
現在は以前のような学習環境に戻ってきていると思うが、食事・健康面でのサポートが大事だと思う。頑張りすぎていないか、心を解放してあげたりして、心身のバランスを見守ってあげることが大切だと思う。大学受験は自立への一歩と思い、干渉しすぎないよう心がけた。