西宮市立西宮東高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値52(42371) 木村塾 個別指導部 Harvest出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 52
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 西宮市立西宮東高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 須磨学園高等学校 | B判定 | 合格 |
進学した学校
西宮市立西宮東高等学校通塾期間
- 中2
-
- 木村塾 個別指導部 Harvestに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/個別指導/通信・ネット)
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 3〜4時間 | 1時間以内 |
中3 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校を含め、受験校すべてに合格したため
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
受験期を迎えるまで家庭では兄弟同室であったのを、兄弟別々の部屋割りにして落ち着いて勉強できる環境を整えたこと。 塾の保護者懇談会で塾での様子・家での様子、学習に関する意欲等々、子ども本人のモチベーションを保つために塾側としっかり情報交換したこと。 また勉強一辺倒にならないよう、適度に息抜きの時間をと。れるようにしたこと
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
「1日〇時間」と学習時間を定めたら、それをやり続けれるだけの学習体力をつけること
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
小さな頃から自分の生活圏内にあり、何度もその横を通っているような高校だけど、志望校選びの段階まで実際に足を踏み入れることはなかった。 学校説明会やオープンハイスクールという機会で初めて校内に足を踏み入れ、雰囲気を肌で感じることができたこと。 授業風景の見学や文化祭見学などを通して、意欲が大きくなっていったため
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
あまり大きな勝負に出れる気質ではないので、学力相応を目指した
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学習時間をしっかり確保して、反復学習をすること
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 補習授業から受験対策まで、ニーズに合わせた個別指導
- 苦手科目を効率的に学習できるAIシステムを導入
- 「自分専用のカリキュラム」で成績アップを目指せる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
実際に通っていた子どもに紹介してもらったこと
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
英語に関して言えば、幼少の頃から英会話で英語を覚えたため、通塾当初は文法問題・長文問題が苦手で本人が思うほど点数を伸ばせなかった。得意だったリスニングはをしっかり評価し、文法・長文をしっかり補強してもらえたことで英語成績向上につながり、本人の大きな自信になった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾の方針を信じて頑張って
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
子どもの学習時間にはリビングのテレビを消し、親も資格勉強や読書等をすることで「自分ひとりが頑張ってるわけではない」という意識を持ってもらえるように努めた。 また同時期に兄弟が大学受験のための予備校通いをしていたのも本人には【一緒に頑張ってる】という励みになったようです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験期を完走するために、家族全員で話し合ったり、夫婦で話し合ったりしていました。子どもの成績もモチベーションも一定ではないので、その時々で一緒に喜んだり、思いっきりほめたり、触れずにそっとしておいたりと子どもの状況を見ながら接してきました。勉強するのは本人なので、その本人がどうやったら気持ちよく取り組めるかを、その時々で考えるとこが必要だと思います。