石川県立金沢二水高等学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値50(42374) 個別指導Axis(アクシス)(ロボットプログラミング講座)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 20,001~30,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 石川県立金沢二水高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 金沢高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
石川県立金沢二水高等学校通塾期間
- 小4
-
- 個別指導Axis(アクシス)(ロボットプログラミング講座)に 入塾 (個別指導)
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
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- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校選びから戦略的に相談に乗ってくれて、息子にも目標を高く持つモチベーションもくれたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾以外でも過去問題集を複数購入し毎回タイマーで測りながら実践的に問題を解いてもらっていた。その中で苦手な項目は塾でも重点的に指導いただいていた。また数学のように時間が足りない可能性のある教科はときやすい問題から解き、難問は余った時間で解くなと戦略的な回答順序を立てれたことが良かった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ダラダラ長い時間勉強しても集中力も続かないし子供がしたいこともできなくなるので上記のようにタイマーで時間設定し集中しゲーム感覚で勉強することで互いにストレスなく勉強できていたと思う。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
現在の偏差値や判定で子供も両親共々諦め掛けていたが通年の生徒の伸び率で推測すれば無理な朝鮮ではないと塾からアドバイスをいただき目標を下げることなく挑戦してもらえた。合格しとも良かったが挑戦できたことが何よりもこれからの人生の糧になると思うの満足している。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
高い目標に対して挑戦して欲しかったから。ただ滑り止めは本命に集中できる環境を生むために安定した設定とした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自身が高校受験校を決めるときは高い目標とし、残念がなら不合格だった。しかし後悔はなかった。高校受験に限らず高い目標を持って挑戦し続けることに意義があると思います。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 頑張る楽しさを伝えるオリジナルカリキュラム
- Scratch(スクラッチ)型からPython(パイソン)型までさまざまなスキルを取得可能
- プログラミングを通して育てる5つの力
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中2 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
中3 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
周囲のからの評判がよかったので
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
元々勉強をしない子供だったので習慣的に塾で勉強したり宿題するということが良かったと思う。最初は塾に平気で遅刻するというだらし無さもあったが、段々と決まった時間に塾に通う、そのためにプライベートな時間もコントロールするといった習慣や自制ができたことだけでお大きな成長に繋がったと思います。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
部活などの時間も大切なので子供と相談しながら子供の時間割を作ることを薦めます。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
学校から帰宅して30分後の1時間は毎日勉強するなど習慣化していくことを試みました。最初は拒否反応もあって全然勉強もしなかったが徐々に慣れて自分から勉強するようになり時間と効率も向上していった。また自身で成長感じて勉強嫌いを少し克服できたと思いました。スマホの制限も行ったが、自由な時間も設けてメリハリをつけた生活を送ってもらうことを心がけた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
妻がメインで子供の勉強を見ていたが自分をコントロールするよりも子供を勉強へと促すのはストレスも溜まり大変そうだった。教科ごとに担当を分けて理系の私は数学をメインに、文系の妻は国語と英語をメインに教えることで親のストレスも緩和できたと思う。自発的に勉強しない子供が勝手に勉強を始めることは難しいと思うので親は補助輪的に勉強へのやる気を促していくしかないかと思います。