東京理科大学への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値53(42393) ニチガク出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 53
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 高2
-
- ニチガクに 入塾 (集団指導)
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
高3 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
物理
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
現役合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
こちらから勉強しろしろというと、反発するケースが多く険悪な雰囲気になるので、こちらから勉強しろとは言わなかった。 模試の結果についても、こっちからあれこれ言わずに、自分で何が出来て何ができていないかを理解させるようにさせた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
理系で国立受験するのであれば文系科目の学校の授業は重要
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
オープンキャンパスは学校の建物や学生の皆さん先生方に直に触れられるため、自分がこの学校に入ったらどんな学生になるのかを想像できるので、それがハマると志望校へのモチベーションが上がるようです。また、通学時の交通機関のシミュレーションもできるので、通学ルートと時間を掴みやすい。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
塾のアドバイス
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にありません
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 担任制を導入し、学習計画や進路相談をサポート
- 独自のシステムを考案した自習室が利用できる
- 高卒生に対してのサポートも充実
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 週3日 | わからない |
高3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
本人の希望
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
数学と物理はもともと得意科目であったが、年齢の近い大学生のチューターが丁寧に教えてくれたり、失敗談も教えてくれたそうで、先生から学ぶのとは異なり、兄のように慕っていました。塾から帰ると普段は何も話さないのですが、チューターの方の親身な指導をいただいた時は自分から塾のことを話すようになりました。その結果、成績も上がったようです。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にありません
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
1日のスケジュールは自分で作らせましたが、それに固執することなく、少し幅を持たせて運用するようにしていました。また、勉強時間よりも睡眠時間の管理をしっかりとするようにした結果、かえって勉強に集中できるようになったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
男の子は基本的にスロースターターです。女の子のように計画的にコツコツと勉強してくれれば良いのですが、こればっかりは治りませんでした。これを親が外野から勉強を強制しようとすると却って反発するので、基本的には放置していました。その方が自分でやらないとダメと気づきません。気づいてくれれば、爆発力は男の子の方がありますね。