神奈川県立西湘高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値48(42839) 高校受験ステップ(STEP)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 48
- 受験直前の偏差値
- 54
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 神奈川県立小田原高等学校 | E判定 | 未受験 |
2 | 神奈川県立茅ケ崎北陵高等学校 | D判定 | 未受験 |
3 | 神奈川県立西湘高等学校 | A判定 | 合格 |
4 | 平塚学園高等学校 | その他 | 合格 |
進学した学校
神奈川県立西湘高等学校通塾期間
- 中1
-
- 高校受験ステップ(STEP)に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中2 | 3〜4時間 | 1時間以内 |
中3 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
早めに取り組んでいれば最初に目指した志望校に行けたかもしれない、という後悔のようなものが少しあるが結果的には今のところに行けて良かったと思う
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
塾の予習復習を家で継続的に行っていくことで自発的に勉強する環境を作っていった。 親からの声かけもこまめに行った。 受験勉強をしていると学校生活や健康面(生活リズム)をないがしろにしがちなので、受験はゴールではなくスタートであるということを伝えながら、すべてを頑張っていけるように取り組んでいった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
スマホの時間をもっと計画を立てて厳しくしたらよかったね!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に見学するまでは受ける気持ちがなかった。子ども自身のイメージや、周りの人の話し、クチコミだけで判断していた。しかし実際に見に行ったことでガラリと印象が変わり結果的に模試などで第一志望が難しく下げなければならない際に、志望校の変更がスムーズにできた。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
高いところを目指すことで実際に届かなくても下げた際に余裕をもって受験に望めた
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
志望校を決めるときは大変だったけどちゃんと考えて話し合えたことは良かった
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
中2 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
中3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
レベル別にクラス分けされているので周りの友達と切磋琢磨しながら受験に臨めた
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
苦手だと思っていた教科が逆に得意になった。 先生たちが応援してくれたり、相談に乗ってくれたりと手厚かったので子ども自身もがんばれた様子。一緒にスケジュールを考えてくれるなど親身になってくれた。 苦手と思いこんでいたようだが実際に問題が解けると嬉しさや楽しさを実感しさらにがんばろうという気持ちになった様子。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
予習や復習の時間をもうすこし取れていたら良かったと思う
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
子どもを孤独感にさいなまれないように一緒に受験に向かっているという環境を作ることを心掛けた。一緒に問題を解いたり、プリントの整理をしたりした。 部屋でひとりで勉強するよりもリビングでやることを好み、一緒に受験を乗り越えたという気持ちがお互いにできたと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
スマホの制限をもっと早い時期(1年生)からしておけばよかったと思う。 なかなかその対策ができず苦労した。もっと厳しく切り替えをさせることも大切だったと今になって思う。子どもの気持ちを考えすぎてしまったと思った。
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塾の口コミ
高校受験ステップ(STEP) の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
アクセス・周りの環境
通塾方法は徒歩だった。夜道が暗かったため、一人で帰る時は怖かった記憶があります。