兵庫教育大学附属中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値47（43023） 能力開発センター出身

受験の結果

宿題が、たくさん出ており、そのフォローもしっかりしていたから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

勉強の進め方などに関しては、塾にほとんどお任せしていましたが、家庭では、夫が苦手な算数のフォローをしたり、塾への送迎やプリントの管理は夫婦で、取り組んでいました。受検に向けて、家族で取り組んでいきました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

焦らずにじっくり取り組むこと。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

小学校で配られた学校案内のパンフレットを見て、子供が興味をもち、ホームページなどをみて、さらに興味をもち、とりあえず受検勉強を始めました。コロナ禍で、通常のオープンキャンパスの内容ではなかったのですが、学校案内の説明会に参加人して、さらに子供が進学したいと思ったようです。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

チャレンジ校や滑り止め校の意識はなかった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

頑張って

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
小4	通塾していない	通塾していない
小5	通塾していない	通塾していない
小6	週2日	40,001~50,000円

塾を選んだ理由

実績のある塾だったから

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

週1回の通塾でしたが、塾のほうから、苦手な算数の強化のため、追加で授業が入ったのも、算数の成績をあげることになったと思います。また、昔から、宿題が多いことで、有名な塾でしたが、やはりかなりの量でした。そのおかげで、学習量も増え、自分から取り組むようになっていきました。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特にない

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

コロナ禍だったので、体調管理にはかなり気をつけていました。家庭での取り組みは、体調管理、宿題や模試などのわからない問題のサポート、プリント管理、塾への送迎や、塾で食べるお弁当などの用意をしました。 特に、算数のわからない問題のフォローは、夫がしてくれていましたが、社会や理科などは、送迎時の車の中でクイズ形式にしたりして、楽しめるようにしました。そのおかげで、算数も成績がのび、社会も歴史が好きになってくれました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受検活動開始時期については、塾などの説明会に参加して、受検までの具体的な流れや、どのような学力が必要かを把握しておいた方がいいと思います。説明会に参加できない時は、積極的に塾の担当者と面談してもらって、子供の客観的な状況を確認しておいた方がいいと思います。