佐賀大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値50（43200） 個別指導塾トライプラス出身

受験の結果

志望校に合格したから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

美術部だったので、部活に時間を取られることが多く、学習時間を学校や自宅で確保することができなかった。 そこで、塾に通わせる事にし、自発的に勉強する時間を確保した。塾では、集中して学習することができると本人も言っていた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

学力も大事

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

たんにんの先生が、美術部顧問で、美術系の大学の情報をよくご存知だった。それで、息子の学力や美術の実技の実力からの本人に合った大学を示していただくとともに、受験に向けて的確にアドバイスをしてくださった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-10以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

成績が伸びなかったから

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

学習時間の確保が大事

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	週2日	30,001~40,000円
高2	週2日	30,001~40,000円
高3	週2日	30,001~40,000円

塾を選んだ理由

本人の直感

通塾することで最も大きく変化したこと

◎その他

本人は、美術部に所属しており、大学も美術系大学を志望していた。そのため、受験には美術の実技が必須で、受験勉強は美術の実技磨きと並行して行ったため、学力を伸ばすというよりは、学力が落ちないようにするために通っていた。

通塾することで変化したこと

・その他

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

はい

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

忙しい中でも頑張って通塾したことをほめてあげたい。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

とにかく部活が忙しかったので、時間の使い方を一緒に考えた。学校が終わると遅くまで美術部の部活にあけくれた。休日もコンクールや練習会などで忙しかったので、学習時間を捻出することが大変だったし、大事だった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

本人は、親が思っている以上にナーバスになっているので、必要以上にこちらからは話しかけないようにした。また、受験に関する手続きや、送迎、費用などに関しては、本人が心配しないでいいように、こころがけていた。