法政大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値60(43428) 大学受験STEP(ステップ)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
-
- 高1
-
- 大学受験STEP(ステップ)に 入塾 (集団指導/個別指導/完全個別指導/通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
高3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
日本史
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
結果オーライ
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
好きなことを好きなように、自分の選択で判断する。ただそれだけ。自主性、独立性、自己判断。それに尽きる。塾そのものも、親ではなく本人が選び、自分の意志でつづけた。自分で決め、自分で責任を持つ、その状況が人を成長させる。それに勝る方法はない。そもそもなぜ大学に行くのか、そこから自分で考えることが重要。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分でしっかり考えて自己責任で決めること。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
あくまで本人が選ぶので、他の情報源はあまりない。あるものを、しっかり読んでしっかり判断。ただそれだけ、他に理由はない。本人の選択ができる判断材料に足るかどうか、そのことが大事。その条件にはあてはまっていたようだし、そういう意味では大変役だったといえるだろう。とはいえ、その情報をうのみにしないことも大事ではある。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
あまり偏差値は関係ない。受ける時点での偏差値と模試のそれとはちがうもの。志望にあっているかどうか、ただそれだけ。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
希望へ向かってしっかり計画を立て実践すること。
塾での学習
受験時に通っていた塾
大学受験STEP(ステップ)
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 集団指導
- 個別指導
- 完全個別指導
- 通信・ネット
ココがポイント
- レベル別志望校別など多様なクラス編成で生徒のニーズに対応
- 講師との距離が近い双方向授業で学力の定着度が高まる!
- 好きな時間に視聴できる映像授業で効率よく予習復習ができる!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | わからない |
高2 | 週2日 | わからない |
高3 | 週2日 | わからない |
塾を選んだ理由
近くにあり、なじみがあった。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
人間とは弱いもので、どうしても自分のやりたいことにながれ、面倒なことは避けたがる。子供にとっての勉強もそうだ。なかなか机に向かわないのは、ありがちなこと。ただ、お金を払っている以上、いやでも塾には行かざるを得ない。だが、それが習慣化する。そして、学ぶことの面白さもわかってくる。間違いなく、そんな効能はある。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾はあくまで利用するものであり、利用されるものではない。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
受験はただの通過地点に過ぎないのだから、それにとらわれすぎることなく、まずはしっかりした自分というものを確立することが重要であり、日常生活だったり、社会活動だったり、趣味だったり、そういったことを充実させるべきであり、その上で、余力を受験に回すという基本方針が、結果的には人間力のアップを通じて受験での進歩にもつながったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
基本的には上手くいったので特にこれといったことはないが、まずは人生における生き方、生きがいとは何か・・・という原点から考察すべきであり、そのうえで、なぜ大学に行くのか、大学で何をやりたいのか、しっかり本人が自問自答して、自分で意思決定をすることが、受験での取り組み方に影響すると思う。