東邦大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値55(43701) YMS代々木メディカル進学舎出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
-
- 高卒生
-
- YMS代々木メディカル進学舎に 転塾 (集団指導/完全個別指導)
- 高卒生
-
- 河合塾に 入塾 (集団指導/個別指導)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1時間以内 |
高2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高3 | 通塾していない | 2〜3時間 |
高卒生 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
化学
受験者の口コミ
受験の結果
合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
何が理解できていないかを、とことん追求し、小手先の理解ではなく深く応用ができるように勉強するようになったこと。大学受験は暗記だけでは太刀打ちできないので、深い理解力と洞察力、反射神経も要求される。その様々なフェーズに対して対応できるようになったこと。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
教科書に立ち返ること
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
地域枠での受験であったため、塾からの情報がとても大事であった。また、国立や他校との兼ね合わせ、二次の日程との被り、国立の二次の傾斜配点なども塾が情報をくれたので、とても助かった。また、二次の面接や論文の対策がとても重要であるため、塾のきめ細やかな対応には感謝している。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
医学部受験は偏差値だけでは一律に測れない学科間の開きや問題の特性があるため
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験は高校に入学した時から始まっている
塾での学習
受験時に通っていた塾
YMS代々木メディカル進学舎
- 中学生
- 高校生
- 高卒生
- 集団指導
- 完全個別指導
ココがポイント
- 医学部受験のプロによる指導が受けられる
- 効率的かつ体系的な学習ができる
- 生徒一人ひとりの課題に対応したサポートを実施
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週5日以上 | 100,001円以上 |
塾を選んだ理由
医学部受験に特化しているから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
特定の科目で、問題集を繰り返し反復することでは対応できない部分が受験で大きく足を引っ張っていた。そのことは前塾の時からわかっていたが、本人だけだはどうしようもなかったため、思い切って塾を変えてよかったと思っている。以前の時も、講師に質問はしていたが、その時の講師では対応できなかった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 河合塾 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
教科書を侮るべきではない
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
既に浪人3年目となっていた上に、親の介入は極端に嫌がるので、本人に任せていた。母親としては、日々の健康(主に精神的、肉体的)面でのサポートに重点を置き、お弁当や日々の食生活、コロナやインフルエンザなどへの対応に終始した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
睡眠時間をきちんと確保して、体調を崩さないようにすること。暑さ、寒さへの対応を怠らないようにすること、手洗い、うがいなどの基本的なことを疎かにしないように、うるさく言っていた。また、過度にストレスを溜めすぎないように、時には母娘で買い物に出たり、煮詰まらないように工夫した。