城西大学付属川越高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値40(43706) トーゼミ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 城西大学付属川越高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 日本大学豊山高等学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 日本大学櫻丘高等学校 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
城西大学付属川越高等学校通塾期間
- 中1
-
- トーゼミに 入塾 (集団指導/個別指導)
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
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- 春期講習受講
- 中2夏
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- 夏期講習受講
- 中2冬
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- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中2 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中3 | 4時間以上 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
合格できたので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
日常生活は中学3年生の冬まで吹奏楽部がすべての中心でした。 それを補うように、時間の合間で塾に駆け込んで勉強をしていました。 親が学校まで車で送迎をし、部活終了後に、毎日、遅刻して塾に駆け込むような 生活をしていました。結果的に、短時間で勉強をしなければならず、 自主的に勉強する環境が整いました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
部活はやり続けた方がよい
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校説明会での学校の先生の生の声を聴けたことが大きかったです。その後に、休日を活用し、一日、中学の制服のまま、吹奏楽の楽器を持参して、部活動体験をさせていただいたことが決め手となりました。そこで、直接聞くことができた先輩方の話と、顧問の話が安心感につながり、決め手となりました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
滑り止めを抑えれば、あとは挑戦のみ、
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
頑張れば大丈夫
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 集団授業と個別指導を教科ごとに選択可能
- 個別指導は生徒一人ひとりに合わせた学習カリキュラムを提供
- 充実した進路指導と高校受験サポート
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
集団塾形式を希望していたので
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
偏差値40からスタートし、最終医的にはプラス20以上になったこと。そして、子供の希望校に入学することができたことです。部活動中心で時間のない中、塾の先生方のご指導により、勉強をなんとかこなすことができました。普段から勉強をする習慣が身についたものと考えます。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
そのまま部活動をがんばれ
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
親が率先して、子供と共に勉強をする姿勢を目の前で見せることで、受験生として勉強をしなければなっらないという雰囲気を伝えることができました。親も一緒に問題を解き、わからない問題を解いて見せることで、勉強の重要性が伝わったものと考えています。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親はだらけずに、一緒に勉強をしましょう。勉強は、受験勉強ではなくても、この機会に資格取得の勉強(自分はこの機会に簿記の資格を複数取得しました。)や、読書をするような姿を見せることが重要ではないでしょうか。テレビを見て遊んでいるようなことは、この時期は割り切って避けましょう。