大宮開成中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値40(43739) 山手学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 40
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 大宮開成中学校 | B判定 | 合格 |
2 | 筑波大学附属中学校 | D判定 | 不合格 |
3 | 明治大学付属明治中学校 | D判定 | 不合格 |
進学した学校
大宮開成中学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 通塾していない | 1時間以内 |
小6 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
希望通りなので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
最終手段として、最後の冬休みは、ひたすら過去問をやり続けました。 5年間分の過去問全ての回を100点になるまで、やり続けていました。 最終的には、解き潰しきったことが良かったと思っています。 最後の追い込みが、希望校への道の決定になると思いました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
やり始めたなら最後まで駆け抜ける
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
とにかく見る聞くが一番大事です。 思い込みや人からの情報は、個人的感情のみなので、本来の学校の姿は理解できません。 学校の中に入ると、人間の第六感が研ぎ澄まされ、いろいろな空気を感じとります。 普通に歩いている、生徒や先生の表情なども、かなり学校の雰囲気を把握しやすいと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
滑り止めでも通う可能性があるなら、あまり下げないほうが
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
一歩はじめたなら駆け抜けよう
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 独自の教材や教務カリキュラムを用意し、適切な学習指導が可能
- 中学受験対策として通常授業はもちろん、土日の特訓勉強会や面談も実施
- 高校生へのサポートとして、高校の通常授業や大学受験対策も行う
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 通塾していない | 通塾していない |
小6 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
なんとなく
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
今までの塾と違い、先生との相性がよかったみたいです。 ただ追い込まれる言葉を投げられ続けられるのは合わなかったようでした。 時には厳しいことを言われても、相性のいい先生だと、子どもながらにも素直に聞き入れられるようです。 どのタイプが合うかはそれぞれなので、親の判断、塾のレベルだけでなく、本人に決めてもらうのが一番いいのかもしれません。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 早稲田アカデミー |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
相性のいい先生をみつけましょう
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
日々、学校と塾の予定くらいてす。 あとは日常の生活リズムしかありません。 できることをできる範囲だけおこなうのが長続きする秘訣ではないかと思っています。 無理をすること、がんばり続けることは限界があるのではないでしょうか。 子どものころには、子どものときにしか楽しめないのこともあるので、それも大事にしてあげたいです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
長い受験生活、波があってもいいと思います。 頑張り続けることは大人でもできないと思います。 リズムを狂わせないことだけが、受験の成功を収めるわけではないと思っています。 長い戦いなので、時には現実から逃れたいときもあるはずです。 そのときは、親も勇気を持って一緒に逃れてあげるのもいいのかなと思います。