九州大学への合格体験記 高卒生から学習開始時の偏差値58(44508) Z会の通信教育(大学受験生向け)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 58
- 受験直前の偏差値
- 59
- 学習時間
- 通塾していない
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
-
- 高卒生
-
- Z会の通信教育(大学受験生向け)に 転塾 (通信・ネット)
- 高卒生
-
- 進研ゼミ高校講座に 入塾 (通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 4時間以上 |
高2 | 通塾していない | 3〜4時間 |
高3 | 通塾していない | 4時間以上 |
高卒生 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
宅浪でしたが、努力の甲斐あって無事に合格出来た為。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
高卒生でしたが、予備校に通う金銭的余裕が無く、本人がアルバイトをしながら、通信講座で頑張ってモチベーションを維持していた。 自宅で午前中は過去問に対策時間をとっていた。 個人で別途英会話のオンラインプライベートレッスンを受けていて、それが英語面接での実践的な自信に繋がったと思われる。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
現役時代は、学校推薦を受けての受験で、少し甘さがあった為、しっかりと集中力が持てず、対策が出来ていなかった。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
ここにしか行かない!という本人の強い意思があった為。 元々在籍高からの合格者や、受けたいコースの受験者がおらず、全くと行っていいほど受験に関する情報がなく、困っていた。 オープンキャンパスに行き、総合型で受験した先輩の貴重な体験談を聞くことが出来、面接での対策を確認する事が出来、実際受験の対策にすることが出来て、大変役に立っている。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
かなりのチャレンジではあったが、ここにしか行きたくない!という強い意志の元、総合型での受験で絶対ここのコースで学びたい!と本人の強い意志があった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと早くから、モチベーションを上げて行けてると良かったかな。
塾での学習
受験時に通っていた塾
Z会の通信教育(大学受験生向け)
- 高校生
- 通信・ネット
ココがポイント
- 志望大別×個別最適カリキュラムで隙のない得点力をつける
- どこよりも丁寧な添削に自信あり。理解の深度に圧倒的な差がつく
- 徹底的に作り込まれた信頼の良問。一問から最大限の力を習得可能
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 通塾していない | 通塾していない |
高卒生 | 週5日以上 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
金銭的余裕が無く、また本人アルバイトをしながらの通塾だった為、時間的にも通信講座がとてもあっていた。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
苦手な数学が、オンライン授業で面白く、吸収が良かった用で、難しかった解き方も、丁寧な解説と分かりやすい授業、またワンポイントメモ等が凄く効果的で、スっと入ってきやすかった様です。 世界史も、覚えたい事の関連した出来事を解説で上手く聴きながら、予備知識が本知識となり、定着出来ていた様に思う。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 進研ゼミ高校講座 |
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もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し早く対策を始めていたら、もっと余裕で合格出来たかもしれないね!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
本人が勉強している間は、音楽やテレビ等、家族も利用を意識してやめていたり、集中して学習に取り組める環境を意識して作るよう務めた。 アルバイトやお手伝いをさせて、勉強だけダラダラとやるのではなく、生活にめりはり付けて暮らせる様に意識をさせた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強ばかりでは息が詰まるだろうから、夕方は家族の夕飯の支度をお願いし、気分転換に料理をして、栄養面での意識、気分転換も含めて積極的にお料理を楽しんで貰うようにした。 家族の生活にも役に立ったし、また家族も家事の助けがあり大変助かった感じがある。