兵庫県立鳴尾高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値52(44885) 個別館出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 52
- 受験直前の偏差値
- 52
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 兵庫県立鳴尾高等学校 | C判定 | 合格 |
2 | 仁川学院高等学校 | B判定 | 合格 |
進学した学校
兵庫県立鳴尾高等学校通塾期間
-
- 中3
-
- 個別館に 入塾 (個別指導/通信・ネット)
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
妥当
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
基本、本人に任せている部分が多かったです。自分のやりたいような学習となっていましたが、何か助言を求められた場合のみ、伝えていました。ただし助言したことに対しても強制的にさせることもありませんでした。受験を通して自己責任ということも学ばせてやりたかったことが理由になります。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
英数は積み上げ学習だから毎日少しずつ進めておくように
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
情報はあらゆるところから集められます。とくにネット上では、誤った内容であったり、偏り過ぎている場合であったりすることが大半です。そのため、本物の情報は学校が一番だと考えています。学校が開催するオープンキャンパスは信憑性があるものと考えます。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
何となくという部分が大きいです
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験校は早めに決めておく
塾での学習
受験時に通っていた塾
個別館
- 小学生
- 中学生
- 高校生
- 個別指導
- 通信・ネット
ココがポイント
- 講師1名に対して生徒最大2名までの指導体制
- 学力や目的に応じた個別カリキュラムを作成
- 受講曜日・時間・科目を自由に選択可能!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 通塾していない | 10,000円以下 |
塾を選んだ理由
頑張っている生徒さんを目の当たりにできる
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
家庭内での学習は周りからの情報を見聞きすることが難しいため、外での様子を伺えたことは刺激になったと思います。危機感醸成という意味においては、親から何か言うよりも、一番の情報提供になっていると考えます。学習以外においても通塾は効果があるものと思います。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
良い意味で先生たちを利用しなさい
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験生であっても特別扱いはしてきませんでした。いつも普段通りを心がけていたと思います。勉強頑張れ、受検に向けて頑張れという声掛けは、余計なプレッシャーになると考えていたためです。親としてできることは健康面と何かあった時のサポートぐらいだと感じていたので何かしたといったことはありません。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自宅から無理なく通える高校リストを全て伝えていても良かったように思いました。まだ知らない高校が沢山あったと思うからです。また実力不相応(頑張って入った)高校に入ってもシンドクなることは早めに伝えるべきだったかもです。楽しい高校生活を送るための話を早めにしておいた方が良いです。