愛知教育大学附属名古屋中学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値55（45041） 河合塾出身

受験の結果

たくさんありますが、子供とともに同じ目標に向かってがんばれたことがよかった。かけがえのない時間であったし、結果は全てよくはないが、精一杯努力した成果が表れ、達成感もある。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

無理はさせなかった。あくまでも本人の意思での選択だということ、忘れなかった。サポートやアドバイスはしたが、あとは本人や先生に任せた。 学校は休まずに登校し、行事にも積極的に取り組んだ。塾も行きたいと言っていたから、行かせた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

時間は有限。どう使うかは自分次第。スマホは使わないのではなく、生かそう！！

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

もともと両親の情報があり、興味をもっていた。そして、より説明会で様々なことを知ることができた。また先生からは子どもになじめる学校かどうか教えてもらった。附属中については校風など、公立に近い雰囲気だと聞いて、安心した。知り合いが通っていて、少し身近に感じていたことも大きい。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値+5以上
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

あこがれもあった。入学しても辛いが学校生活にならないように高すぎる学校は選択肢にいれなかった。ただし、教えはした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

楽しい中学校生活はどこで送りたいか、通学時間も部活動も含めて考えた。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
小4	通塾していない	通塾していない
小5	通塾していない	通塾していない
小6	週3日	100,001円以上

塾を選んだ理由

受験に強い

通塾することで最も大きく変化したこと

◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

塾には友達もおらず、勉強して帰ってくる状態であった。それがよかったんだと思う。集中して授業に取り組むことができ、チューターと呼ばれる大学生の存在も大きく、仲良くなれたと喜んでいた。もちろん勉強も気軽に聞けるので、個別でのサポートにもなっていると思う。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

はい

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

カリスマ的な先生に教えてもらえるなんて最高だね！！ってよく言っていた。あと、わたし自身も何か勉強できるとその背中をみてとかあったかなと思う。あまりノートなどは見ていなかったので、もってみてあげて

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

無理はとにかくさせなかった。プレッシャーを与えないように努めた。なぜなら、すごく親の顔色を普段から気にしているようだから。自分で決めて自分で進むよう声がけをした。しかしながら、親のサポートはもちろん必要で情報収集は必死に行った。私の願いは一度だけ伝えたことがあるだけ。伝わったかな。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

寝る時間はだいたい10時くらいでしたが、勉強があったので深夜も起きて机に向かっていた。起きる時間だけは決めてみんなで朝食はとった。ごはんの時間だけはみんなで楽しめるように心がけた。本人の好きなものが並ぶことが多かったかな。食べやすいものって好きなのかもしれないが。