福岡県立福岡高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値48(45144) シーズ鎌倉学園出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 48
- 受験直前の偏差値
- 71
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 福岡県立福岡高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 九州産業大学付属九州高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
福岡県立福岡高等学校通塾期間
- 中1
-
- シーズ鎌倉学園に 入塾 (集団指導)
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
本人が希望していた学校だったから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
塾での勉強が主体。休日は8時間特訓などもあった。毎回小テストがあるため、家庭学習はそのテスト対策の意味合いが大きい。 勉強のやり方はとにかく長時間に渡っての塾の指導から身についたという感じ。 塾の勉強を通じてより一層数学に興味を示し、中学3年生で高校の数学にも取り組み始めた。 入塾時は自己肯定感の低い子どもであったが、成績が上がるにつれて自己肯定感も高まったと感じている。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく身体を壊さないように。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
自分の妻の出身校。妻は子どもを通じてもう一度福岡高校に関わりたいと考えていた。本人はとにかく偏差値70越えを目標に本当に頑張った。 最終的に福岡高校の他、九産大付属九州高校スーパー特進特待生にも合格したが、勉強だけでない高校生活も楽しんでほしいという親の意見を本人も聞き入れ福岡高校を選んだ。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
近隣エリアではこれ以上の進学先がない。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高校では勉強漬けになるのではなく、部活や行事も楽しんでほしい
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 福岡県の入試に強いオリジナルテストを定期的に実施
- 生徒の成績向上のための徹底した教員研修で責任を持った学習環境
- 全教室に無料送迎バスを用意して生徒の安全面を配慮
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
本人の希望で極力同じ中学の生徒が少ない塾を希望したため。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
勉強のやり方が分からなかったのではないかと感じている。社会や理科は塾が用意した暗記特訓というテキストに絞って自己流の暗記方法をあみだしてすべて覚えきった。 拘束時間の長い塾だったが、この時間を無駄にしてはならないと本人が思うようになり、小テストなどはほぼ毎回満点だった
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
睡眠時間を確保し、決して無理をしないように常に言っていた。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
本人だけが頑張るのは悪い気がしてきたこと、自分も海外駐在時にTOEIC730点を越えられていないこともあり、具体的な勉強方法、模試の点数などを子どもに示しながら一緒に頑張った。この行為が本人のモチベーションにつながったかと言えばおそらくつながってはいないと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人が目標を持って主体的に努力してくれたので親から勉強についてのアドバイスを行ったことは皆無。 塾では学校の期ごとに成績優秀者を特待生、準特待生として月謝の割引があったのだが、次回も特待生になれるようにと頑張る本人に、成績は運もあるから別に特待生でなくなったとしても全く問題ないということは伝え続けた。