長崎県立長崎工業高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値51(45317) 桑原塾出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 51
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 長崎県立長崎工業高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 南山高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
長崎県立長崎工業高等学校通塾期間
- 中2
-
- 桑原塾に 入塾 (集団指導/個別指導/通信・ネット)
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 学習していない |
中2 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
塾で苦手なところを学習して克服できた?
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
学校の特色がそれぞれ違うので、いろいろな情報を集めて本人に選ばせた。塾の先生から過去問を解く時期ややり方を聞いて実際の試験に慣れるようにしたのは効果があったようだ。本人が好きな夜食や飲み物を用意したらやる気が上がったようだった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
活動を開始するのは、なるべく早い時期がよい。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学科がいくつもあったので、どの学科が本人や将来に合っているかを考えるためいろいろ情報を集めた。実際に学校に行って勉強している内容を見たり話を聞いたりしたのがとてもよかった。バスの時間や乗り換え、バス停から歩く距離なども大事で、確認することでわかった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
このくらいが妥当と思う
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
プレッシャーを与えたり他の人と比べたりしないような声かけが大事。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 小学生は長崎東中入試に特化したコースや公立進クラスを設置
- 中学生は学校より少し早い先取り授業!勉強のやり方も1から指導
- 高校生は定期テスト対策中心のコースなど個々にあわせた学習を選択OK
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
本人の希望
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
それまでほとんど家で勉強していなかったが、学習する時間がまず増えたので、すぐに成績が上がった。勉強のやり方がわかったようで自信がついたと感じた。同じ塾の友達と競争意識を持って頑張っていたこともよかった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
わからないことは先生になんでも聞く
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
本人が部屋を整理整頓して勉強に集中できる環境になるように声をかけた。ゲームやスマホはリビングだけにするよう約束をした。弟妹が勉強の邪魔をしないようにした。また頑張っているお兄ちゃんの姿を見せ褒めるようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
好きなおかずを作って食べさせて、やる気が上がるようにするとよい。ここまで頑張ったら休憩、とメリハリを持たせるようにするとよい。時事ニュースを理解させ、知識を広めるためにテレビや新聞のニュースを説明する必要がある。