日本大学第二高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値50(4548) 個別指導塾TESTEA(テスティー)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 日本大学第二高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 杉並学院高等学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 文化学園大学杉並高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
日本大学第二高等学校通塾期間
- 中2
-
- 個別指導塾TESTEA(テスティー)に 入塾 (完全個別指導/通信・ネット)
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1時間以内 | 1時間以内 |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格できた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
塾側との定期的なミーティングを通じて、現在の状況と不足している分野について目線合わせを行い、効率的なカリキュラムを柔軟に組み立てることに注力した。情報は子どもにも隠さず伝え、一緒に対策を考えた。ホワイトボードを購入して、わからないと言ってきた問題は一緒に解いた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分が受験生の頃と今はシステムが全く違う。先入観を持たずに情報収集することが大切
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校のイメージがより具体的になった。学生も参加して意見を述べてくれるので、ホームページに記載していないような細かい情報を知ることができた。対外的に公表している情報は、概して良いことばかり記載したり、抽象的で学校間にあまり差がないと感じたため、オープンキャンパスの参加は有効だと思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
特に基準はなかった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にありません
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 生徒一人ひとりの状況に合わせたオーダーメイドの個別指導
- 厳しい採用基準で厳選された指導力の高い講師陣による充実の指導
- 独自の学習メソッドと「問いかけ」重視の指導スタイルで成績UP!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週1日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週1日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週1日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
講師のレベルの高さ
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
自分からわからないことについて、先生や親に質問する積極性が身についたと感じる。また、質問の内容も抽象的な聞き方から、まずは自分なりに考えて、論理的に質問するようになったと感じる。それまではかなり奥手で、親友以外は学校でも話さない生活だったが、社交性を身につけたと思う。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あまりガミガミ言わない方が良い。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
自分なりに考える力はついたと思う。それまでは全く歯が立たない問題であっても、一緒に解くことで、攻略法や考え方のきっかけの見つけ方が見えてきたと思う。それが成功体験になったことで、そこからは自力で回答に至る自信がついて、好循環になったと感じる。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
あまり、勉強しろ、勉強しろ、と言わず、子どもの自発性を信じる方が、本人のやる気を削がすに良いと思う。本人は親が思っている以上に学校での友人の情報などで、焦っていたりするので、家庭ではあまり追い詰めるような発言はしないで、一緒に伴走してあげることに努めた方が良いと思う。