千葉県立印旛明誠高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値47(45982) 東葛進学プラザ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 47
- 受験直前の偏差値
- 54
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 千葉県立印旛明誠高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 八千代松陰高等学校 | C判定 | 未受験 |
3 | 秀明大学学校教師学部附属秀明八千代高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
千葉県立印旛明誠高等学校通塾期間
- 中1
-
- 東葛進学プラザに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に無事合格できた
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
受験活動で特に実践してよかったのは、過去問の徹底的な活用です。出題傾向を把握し、弱点を見つけ、効率的に対策を進められました。また、本番と同じ環境での時間管理練習も大変効果的だったと思います。また、子どもと定期的に話し合う機会を持ち、精神的なサポートを続けたことです。進捗や悩みを共有し、プレッシャーを減らしながら、適切なアドバイスや励ましを与えることができました。また、スケジュール管理を一緒に行い、無理のない計画を立てることで、心身のバランスを保ちながら勉強に集中できる環境を整えたことも大きな成果でした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
地道にコツコツを忘れない
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校見学やオープンキャンパスへの参加です。実際に校舎や設備を見学し、授業の雰囲気や在校生の様子を直接感じることで、パンフレットやウェブサイトでは分からない学校の特色を実感できました。また、先生や先輩との対話を通じて、学校の方針やサポート体制を具体的に把握できた点も重要でした。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
上中下で狙うこと
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと上位を目指すこと
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 「教科専任制」講師による生徒の「やる気」を引き出す双方向授業
- 教室ごとに豊富な授業形式や指導コースを用意
- 東葛飾中学受験に特化したコースでは、志望校に絞った専門指導
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
中2 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
中3 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
利便性、経済性、地元の評判
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
通塾により、子どもが勉強に対する意識や態度が大きく変わったと感じます。特に、計画的に学習する習慣が身につき、家でも自主的に勉強するようになりました。また、塾の先生からの個別指導や励ましにより、苦手科目への挑戦心が芽生え、以前より自信を持って取り組む姿が見られるようになりました。学力向上だけでなく、時間管理や自己責任感も強くなり、全体的に成長を感じられます。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾の取り組みを信じて、着実に。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験活動中、家庭では子どもの健康管理と精神的なサポートに力を入れました。バランスの取れた食事や十分な睡眠を心掛け、体調を万全に整えることを優先しました。また、勉強の進捗状況に応じて適度な休息を促し、ストレスが溜まらないような環境作りにも気を配りました。さらに、結果に一喜一憂せず、努力を認め、前向きな姿勢を維持できるよう励まし続けることを大切にしていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親としてもっと計画的に家庭でのサポートを整えるべきだったと感じます。特に、早めに生活リズムを受験モードに切り替え、勉強だけでなくリラックスできる時間も意識的に確保すべきでした。また、子どものペースに合わせて進捗を確認しつつ、必要なときには無理のない範囲でサポートやアドバイスを提供し、過度にプレッシャーをかけないバランスを心掛けることが大切だと感じます。