岡山県立岡山操山高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値50(45996) 岡山進研学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
国立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 岡山県立岡山操山高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 岡山県立岡山南高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
岡山県立岡山操山高等学校通塾期間
- 中2
-
- 岡山進研学院に 入塾 (集団指導/完全個別指導)
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
中2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
中3 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
効率的な学習計画を立てます。受験科目の基本的な理解に加え、応用力を養うため、過去問の演習もしました。また、自己管理能力を高めるために、時間割を整え、計画的に勉強を進めました。加えて、模試を通じて実力を測ることもしました。学校や塾でのガイダンスを参考にし、保護者とともに進路を考えることで、納得のいく選択をするための準備をしました。メンタルケアも重要で、リラックスする時間を確保し、自分のペースで取り組むこともしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
環境を整えることから始める
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
志望校選択では、自分の学力や興味・関心に合った学校を見つけることが大切です。学校の教育方針、カリキュラム、部活動、進学実績などを調べ、自分に合っているか考えました。オープンキャンパスや学校説明会に参加して、実際の雰囲気を感じるのも良かったです。また、先輩や先生、家族とも相談し、多角的な視点から検討もしました。受験難易度や入試日程も確認し、併願校の選択も忘れずにしました。最終的には、本人の将来の目標に向かって、納得のいく選択をすることができたからです。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
学校や塾からのアドバイスを参考にしたから
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
何がしたいかを考えておく
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 書店では売られていないベネッセのテキストを使用
- 生徒の学習状況を保護者と共有
- 志望校合格に向け、整った自習環境を提供
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
中3 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
口コミが良かったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
塾に通い始めてから、勉強に対する姿勢が大きく変わりました。以前は受動的で、勉強の習慣もあまりありませんでしたが、塾の先生の熱心な指導のおかげで、自ら進んで学ぶ楽しさを知ることができました。また、苦手科目に真正面から向き合い、克服していく過程で、自信もつきました。定期的なテストで自分の理解度を確認できるのも、モチベーションを維持する上で役立っています。塾に通ったことで、学力の向上だけでなく、自主性や忍耐力など、様々な面で成長することができたと感じています。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
どんどん活用すべし
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験時の家庭での取り組みとして、家族全員で学習環境の整備を心掛けました。静かな勉強スペースを確保し、必要な教材がすぐ手に取れるようにしました。また、毎日のスケジュールを一緒に作成し、計画的な学習をサポートしました。さらに、家族で定期的に進捗を確認し、励ましの言葉をかけ合うこともしました。これにより、モチベーションが高まり、集中力も向上したため、効率的な学習が可能になり、志望校合格に大きく貢献しました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
学習に集中できる環境を整えることが基本です。静かなスペースや必要な教材を揃えました。また、スケジュール管理も大切なので、家族で一緒に目標と計画を立て、進捗を定期的に見直すこともお勧めします。さらに、ストレスを和らげるため、適度な休憩や気分転換の時間を組み込むことも効果的です。励ましの言葉や小さな成功体験を共有することで、モチベーションを維持することができます。