開智日本橋学園中学校への合格体験記 小1から学習開始時の偏差値50(4634) SAPIX(サピックス)中学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 開智日本橋学園中学校 | A判定 | 合格 |
2 | 成城中学校 | A判定 | 未受験 |
3 | 攻玉社中学校 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
開智日本橋学園中学校通塾期間
-
- 小1
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- SAPIX(サピックス)中学部に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
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- 夏期講習受講
- 小4冬
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- 冬期講習受講
- 小5春
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- 春期講習受講
- 小5夏
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- 夏期講習受講
- 小5冬
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- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 学習していない |
小5 | 2〜3時間 | 学習していない |
小6 | 1〜2時間 | 学習していない |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一希望に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
得意教科の偏差値を伸ばし、不得意科目については、選択問題と漢字、ことわざなどで点を稼ぐようにしていました。記述問題系は、必要最低限のことはきちんとていねいに書けるようにしていました。そして、毎朝基本的な算数問題を解いてから学校に行くようにしていていました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
テストの点数に一喜一憂しないようにしたら良いと思います。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
英語学習を重点的に取り入れている学校を希望していました。且つ、できれば男女共学の学校が良いと思っていました。また、息子はスポーツが大好きなので、兼部が許可されている学校を探していました。家族全員で一緒に探してまわりました。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
あまりかけ離れた偏差値の学校を受験しる気分になれなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
作戦成功!合格できてよかった!
塾での学習
受験時に通っていた塾
SAPIX(サピックス)中学部
- 小学生
- 中学生
- 集団指導
- 集団指導(少人数)
ココがポイント
- 少人数制の双方向授業だから学習内容を深く理解できる
- 反復学習を取り入れた独自のカリキュラムで応用力が身につく
- 受験対策も万全!志望校別の季節講習や特別講座が豊富
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週4日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
夫の上司や同僚の子どもが通っていたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
はじめは、そろばんをしていたので、計算問題しかできなかったが、先生の教え方がすごく上手で、ぐんぐん算数が得意になったと同時に偏差値も上昇していって、子どもはもちろん、親もすごくおどろきました。反対に苦手な国語の先生が無茶苦茶怖くて、いつも先生の反応をうかがっているようでした。もっと優しくして欲しかったです。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
ときどき気分転換にキャッチボールをしたり、カフェに行ったりすることをおすすめします。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
スポーツがとにかく好きな子だったので、ギリギリ地域の野球チームで野球をさせてあげました。ゲームも大好きだったので、制限をほとんどしなかったですが、本人は自分で考えながら受験勉強とゲーム遊びを両立させてました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
できるだけ受験のストレスを家庭内では与えないようにしようと思っていました。子どももいつも笑顔で明るく過ごしていました。受験当時もニコニコしていて、逆に心配になりました。結局2月1日に第一希望に合格しました。