静岡県立静岡城北高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値52（46531） 個別教室のトライ出身

受験の結果

第一志望校への入学が可能となった

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

塾の方針である自宅で宿題をするとどうしても気が散るので、通塾日以外の日でも開放されている学習室で宿題を行うという習慣づけがとてもよかったと思います。娘は緊張症だったので、もしで本来の実力を発揮できないという事があったので、自宅ではない環境で模試をタイムアタックできるのはよかったと思います。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もう少しゆっくりとした時間を家族で作って、リラックスさせてあげればよかった。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

国際科と言うこともあり、留学や外国人との定期的な接触、外国人教師の紹介などが具体的にあったので、是非とも入学させたいと言う気持ちになった。また、各部活紹介も積極的に行ってくれたり課外活動の楽しさも上手に発信してくれたのもよかった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

高望みはしないものの、チャレンジしてよかったと思えるレベルの学校が良いと思った

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

もう少し気持ちにゆとりをもって受験シーズンを楽しめるようにしてあげればよかった

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	週4日	40,001~50,000円
中3	週4日	40,001~50,000円

塾を選んだ理由

入塾時前の塾長との面会で教育方針、時間の活用の仕方、定期的な保護者面会などのスタイルが気に入ったので。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

個別指導において、マンツーマンで丁寧に教えていただきました。指導の時間の半分は、個人に合わせた指導が行われ、その後の時間は、その日に学んだ内容を自習室で復習するという形をとりました。自習室では、用意された教材を使いながら、理解を深めるための復習が行われました。このようにして、学んだことがしっかりと記憶に残るように工夫されていました。自己流での学習から、正確で根拠のある教育方法に切り替えたことで、成績が飛躍的に向上したのではないかと感じています。こうした個別指導のスタイルが、私の学力向上に大いに寄与したと思います。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

反省点は多数ありますが、上げるのが難しいです。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

私が英語を話すことができるという特技を活かして、家庭での会話を可能な限り英語で行うように努めました。この取り組みによって、娘が志望している国際科でのメイン言語である英語に普段から親しむことができるようになり、語学力を向上させると同時に、英語環境に浸ることでより自然に英語を使えるようにする狙いがありました。こうした日常的な練習を通じて、将来の学業に向けてしっかりとした基盤を築ければと思って努力は入りましたが実施しました。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

洋画を一緒に見る機会を増やしたり、外国人と接点を持つことで楽しく語学に親しめる場をもっと多く作ることができたら良かったと感じています。そうすることで、言語を学ぶ楽しさや文化の違いを理解する機会がさらに広がり、より充実した学びの体験が得られたのではないかと思っています。