京都大学への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値65(46542) 明秀館出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 72
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 中3
-
- 明秀館に 入塾 (個別指導)
- 高1春
-
- 春期講習受講
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
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- 冬期講習受講
- 高2春
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- 春期講習受講
- 高2夏
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- 夏期講習受講
- 高2冬
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- 冬期講習受講
- 高3春
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- 春期講習受講
- 高3夏
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- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 3〜4時間 | 学習していない |
高2 | 3〜4時間 | 学習していない |
高3 | 4時間以上 | 学習していない |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
地理
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格し、滑り止めも1回しか受けず、費用も最小限に抑えられたので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
高校から直で塾に行くようにしたので時間をムダにせずに済んだ。 塾は勉強する場所、家は食べて寝る場所、と完全に区別したことで塾に行けば勉強するというルーティンが出来た。 3年後半は講師の先生方に手厚くフォローして頂いた。 一方、学校行事にも積極的に参加し、それも生活全体のモチベーションになったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
生活面を整えることだけ気を付けて、後は子供に任せる!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
小学生の頃から漠然と京大に行きたいと思っていたようで、後は学部の選択だけでした。 高校時代に部活動などで色々な経験をしたことにより、自然と理学部から総合人間学部にチェンジしたようです。 息子のように専門を決めきれない人には幅広い学問の中から選べる学部なのでいいと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
第一志望が不動であり、滑り止めは地元で一番の大学に共通テスト利用で受験したので
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
それで間違ってない!そのまま突き進め!!
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 塾で長時間学習するので自宅学習の必要なし
- 国公立大・関関同立を目指せる!
- オンライン自習室も併用可能
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
高2 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
高3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
何箇所か体験に行ってピンときたから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
まず本人の好きな科目を気の済むまで(?)させてくれた上で、苦手科目に向き合うように持っていってくれた。 塾に行くまでは0だった勉強時間が、通塾することで毎日少しずつでもするようになり、最後の受験期には長時間の自習にも耐えられるように成長した。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分で選んで自分で進んで行け!
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
とにかくなるべく早めに寝かせるようにだけは心がけていた。 23時には携帯を使えないようにし、お風呂や晩ご飯をせかし、自分が子供より先に寝てしまうと子供が夜更かしするので、自分が子供より後に寝るようにしていた。 自分の睡眠不足は日中の昼寝で補っていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
我が家のように勉強は塾で、と割り切ってしまうと、家では生活面のサポートだけで済むのでかなり楽になれると思います。…それでも何ヶ月も大変でしたが… 受験直前には「◯時までに寝る準備が出来たら肩を揉んであげる」などとご褒美をぶら下げたりもしました。