北海道北見北斗高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値60(46789) 北見練成会出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 北海道北見北斗高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 藤女子高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
北海道北見北斗高等学校通塾期間
- 中3
-
- 北見練成会に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数))
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 2〜3時間 |
中2 | 通塾していない | 2〜3時間 |
中3 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
とにかく合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
過度に受験だ受験だと言って本人にプレッシャーを与えても何もよくならないので、とにかく淡々と勉強するように言い聞かせていた。塾に通いだしたのは、家庭学習だけでもよかったが、多少は競争意識を持たせたかったからである。なお、何時間も勉強しても、大事なのは集中することだから、意味がないと考えていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
余計なことは考えないこと。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
その他
北見市内には四つの高校しかなく、序列もハッキリしているので、自分の成績から志望校は自動的に決まる。したがって、志望校選びに役立つ情報があるとかないとかと言うことは、聞かれても返答に困る。それは、誰でも良い、あるいは上の高校に行きたいから、自分の偏差値より下の高校を選択することは考えられない。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
先にも書いたように、北見市では成績と志望校は一対一対応しているので、本命校は偏差値通りに決めることになる。滑り止めやチャレンジ校は、偏差値プラスマイナス10が妥当なところでなきだろうか。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
余計なことは考えずに、淡々と勉強しなさい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 熱い講師による本気の指導で、無理なく学習習慣が身につく
- 集団授業ながら、一人ひとりの状況に応じたきめ細かいフォローが受けられる
- 自分の立ち位置を把握しながら受験対策から定期テスト対策まで効率的に行える
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
北見市にはふたさの塾しかなく、歴史の古い方を選んだ。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
数学と理科は公立中学の授業で理解はできていたが、言語科目と社会の成績はもっと伸ばした方が良いと判断していた。そこで、国語と英語と社会の3科目の受講を塾に頼み、成績向上を目指した。一年通って、狙いどうりに成績はあがり、満足できた。もちろん、本人が自発的に勉強したことが、奏効したのであるが、塾の効果も否定はできない。つまり、通塾の意味は十分にあったと言える。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
何も余計なことは考えない。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
受験だ受験だと騒いでも良いことはいっさいないので、今まだどおりの生活ペースをとにかく維持させた。したがたって、家の手伝いもさせたし、通っている公立中学の授業もきちんと受けるようにさせた。いわば、公立中学校が主で、塾は従の位置付けにした。この力配分が功を奏したと考えている。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく、余計なことはさせない、しない、考えない、が基本だと思う。したがって、家庭生活においては、中学一年からのペースを保ち、手伝い内容も変化させず、たまたま受験の学年だから、ちょっだけ意識的に多く勉強する、といった程度の体制であった。