弘前大学教育学部附属中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値50(47041) 弘前トップゼミナール出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
通塾期間
- 小4
-
- 弘前トップゼミナールに 入塾 (集団指導)
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小5 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
小6 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第1志望の中学校に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
塾に通うことを始めたことで、自分からはなかなか勉強をすることが出来なかった子供が、自発的に勉強をすることができるようになった。 塾の自習室を利用したり、塾の宿題をしたりすることで自発的に勉強することができるようになった。 中学受験は面接があったので、学校生活の思い出を聞かれた時などに対応するためにもたくさんの思い出を作った。結果、面接時に役に立ったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと早くから本気で受験勉強を始めるべきだった。そうすれば直前にもう少しゆとりを持つことが出来たと思う。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
ママ友パパ友からの情報
国立の中学校が、地域でひとつしかなく、もし受験するなら費用面から国立が良かったので、必然性にひとつの学校に志望校が絞られた。 実際にその中学校に通っている子供がいるママ友に学校生活や校風などをきいたら、子供も親の私もより志望校に入りたいという気持ちが強くなった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-5以下 |
地域内の国立校がひとつしか無く、その学校は偏差値が子供の偏差値より低かったので、子供の偏差値より低い学校に入るしかなかった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
国立か公立か、どちらに進学するか迷ったがチャレンジすることも大事だと思って、国立を受けて欲しい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 徹底した定期試験対策で高校受験を万全に
- 中学段階から大学入試を見据えたカリキュラム
- 映像授業と自立学習コンテンツで自分に合った勉強ができる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週1日 | 10,000円以下 |
小5 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
小6 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
ママ友の評判が良かったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
塾に通い始めた頃は合格可能性がD判定だったのだが、塾を初めてからはぐんぐん偏差値が上昇し、最終的には合格可能性が、A判定になり、逆転合格することが出来た。 また、苦手科目も最初は平均点以下だったが、受験直前には平均点は取れるまでに成長できた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供が予習を授業の直前にすることが多く、かなり焦ってやっていたので早めに予習をやれば良かった。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
親である私も小学生の問題を勉強し直し、子供の質問に答えられるように努力することが出来た。 そうすることで塾がない日は子供と一緒に勉強をし、分からないことをより少なくすることが出来た。 また、親のわたしも一緒に勉強することで、子供も勉強のやる気が入り、より勉強に対するいい環境がもてたと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
私も子供のことを思い、勉強に対する熱がはいりすぎて夜遅くまで子供といっしょに勉強をして、たまに子供にそこまでしなくてもいいと言われ対立してしまうことがあった。 だから、子供のコンディションや気持ちをよく考えて、親としてじぶんにできることがないかを詮索して行けばよかった。