埼玉県立浦和西高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値63(47303) 山手学院出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 63
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 埼玉県立浦和西高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 大宮開成高等学校 | A判定 | 合格 |
3 | 星野高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
埼玉県立浦和西高等学校通塾期間
- 中1
-
- 山手学院に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中2 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
中3 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に全て合格できたので
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
受験前は過去問の数をこなして解いた。模擬試験では、初めはあまり良い判定が出ない時もあり、悩んだ時期もありましたが、テスト慣れという点でも、過去問をしっかり解き、自信にもなり、模擬試験でも結果も良い方向へ上がって行ったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し早めに受験勉強に取り掛かれば、もう少し選択肢も増えたかもしれない
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
私立高校は説明会に出席し、校風や教育方針など、よく分かったから。とても参考になりました。また、実際に学校を見に行くことで、入試が身近なものに感じ、本人のやる気も出てきた部分もあります。見学する前よりもより、ここに入りたいという気持ちが出てきたのだと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
あまり冒険はせずに、安全な高校を選んだ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分のレベルから志望校を合わせるのではなく、志望校を決めてから、もう少し上の学校にもチャレンジしても良かったかな…とも思う
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 独自の教材や教務カリキュラムを用意し、適切な学習指導が可能
- 中学受験対策として通常授業はもちろん、土日の特訓勉強会や面談も実施
- 高校生へのサポートとして、高校の通常授業や大学受験対策も行う
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
中2 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
中3 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
塾を選んだ理由
自宅から近いのと、実績などが良かったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
塾では、ほぼ毎月テストを行ってくれ、自分が得意な所や苦手な所が把握できましたし、テストの時間配分などの慣れもできたと思います。また、日々の授業も、学校とは違ったアプローチで、わかりやすく印象に残る授業を行ってくれたおかげで、力もついたのだと思います。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特にありません。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
リビング学習をしているので、親としても、勉強に集中できる環境を整えてあげたいと思い、テレビや雑音をなるべく控えていました。分からない問題などは、私も一緒に考えて楽しく解決出来るように心がけました。そうすることで、私も子どもの苦手な教科や単元を把握でき、アドバイスも出来たように思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験勉強に本格的に取り掛かるのが少し遅かったように思います。一、二年生の頃は、塾では頑張っていましたが、家庭学習はのんびりやっていたので、もう少しスタートが早ければ、志望校の選択肢も広がったのかな…と思います。