近畿大学附属高等学校への合格体験記 中1から学習開始時の偏差値50(47320) 実成館出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 63
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 近畿大学附属高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 奈良県立奈良北高等学校 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
近畿大学附属高等学校通塾期間
- 中1
-
- 実成館に 入塾 (集団指導/個別指導)
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 1〜2時間 | 学習していない |
中2 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
親から勉強しなさいとは一回も言いませんでした。ただ私が職業柄、新卒採用を行っているため、「何のために」勉強しなければならないのかということは伝えていました。とても活発な子だったので部活動や友達と遊ぶ時間も制限することなく自由にさせ、受験のスイッチが入るのを待ちました。塾の先生から夏まで志望校で考えていた学校よりもより高いレベルの高校を受けれるとの話があり、学校見学に行ってから完全にスイッチが入りました。私としてもその高校、大学に行くことで就職にも有利だということがわかっていたのでそのことを最大限に伝えました。それからは本人が本当に頑張ったとおもいます。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
基礎が大事
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
学校の説明会には何校か参加したようですが、近大のパワーには圧倒されたようです。私も新卒採用業務でよく近畿大学には伺わせていただきますが、あの学生たちのパワーにはいつも圧倒されます。施設や設備の部分でも他の学校よりも整っており、きっと「ここならいろんなことを頑張れる」思ったのではないでしょうか。絶対に説明会には参加した方が良いと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-5以下 |
塾からの提案
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人の意思を尊重するべき
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 奈良県公立高校上位~中位校の合格率90%以上
- 生徒との信頼関係を重視
- 徹底的な地域密着でクラブ活動との両立が可能
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週2日 | わからない |
中2 | 週2日 | わからない |
中3 | 週3日 | わからない |
塾を選んだ理由
評判もよく、家からも近いから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
通っていた中学校に隣接していることもあり、学校の友達も多く楽しく通っていました。とても活発な子なのでそのような環境が合っていたのだと思います。また先生方が非常に親切でユーモアたっぷりの方が多く、そういった面もとても良かったと思います。適度な宿題の量と、授業の始めに小テストがあるため、自宅でも学習するクセがついたのも非常に良かったと思います。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
基礎は大切
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
受験だからと言って特別なことは何もしませんでした。敢えてやったことと言えば受験日直前の健康管理だけはしっかりやりました。予防接種もしっかり受けさせて栄養管理、手洗いうがいはしっかりさせました。本人がものすごくやる気になっていたので特別なことは行いませんでした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
まずは親御さんが子供の性格をしっかり見極めることが最も大切さだと思います。その上で学校生活、部活動、塾選び、家庭内での学習などをしっかり会話しながら決めていけば良いと思います。あとは子供自身のやる気のスイッチがどこで入るのかをしっかり見極めることだと思います。スイッチが入ってしまえばあとは放っておいて良いとおもいます。