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  7. 小5から学習開始時の偏差値40の受験者の合格体験記
生徒
2019年度中学受験

関西大学第一中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値40(4743) 第一ゼミパシード出身

回答者
保護者
学習開始時の偏差値
40
受験直前の偏差値
60
学習時間
一日3〜4時間
月額費用
40,000〜50,000円

受験者のプロフィール

進学前に通っていた学校

公立 小学校

志望していた学校・受験結果

志望順 学校名 合格判定 受験結果
1 関西大学第一中学校 A判定 合格
2 帝塚山学院泉ケ丘中学校 A判定 合格
3 帝塚山学院中学校 A判定 合格

進学した学校

関西大学第一中学校

通塾期間

小5
小5春
  • 春期講習受講
小5夏
  • 夏期講習受講
小5冬
  • 冬期講習受講
小6春
  • 春期講習受講
小6夏
  • 夏期講習受講
小6冬
  • 冬期講習受講

学習開始時偏差値分布

参考にした模試:五木

1日あたりの学習時間推移

塾の授業 家庭・自習
小4 通塾していない 1時間以内
小5 3〜4時間 2〜3時間
小6 3〜4時間 3〜4時間

受験時の得意科目・苦手科目

得意科目

国語

苦手科目

数学(算数)

受験者の口コミ

受験の結果

満足度 5

合格したから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

毎日のスケジュールを自分で考えて作り、それに則って学習した。 無理なく続けられるスケジュールである事が大事だと思うので、はじめは何度も修正して、何度目かのやっと出来上がった。また、イレギュラーバージョンも作っておく事が大切だと思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

大丈夫だから、目の前の事にコツコツ取り組んで。

志望校選び

満足度 5

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

子供が実際にその場に立って感じたものを大事にできたから。また、本が好きだったので、各学校の図書室も見学し、図書室の環境がどうか、本がきれいに収蔵されているかを実際に見る事ができた。それが本人の決定打となったようだった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命 自身の偏差値+5以上
滑り止め 自身の偏差値-5以下
チャレンジ校 自身の偏差値+10以上

何となく。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

心配いらないよ

塾での学習

満足度 5

受験時に通っていた塾

第一ゼミパシード
  • 小学生
  • 集団指導
  • 通信・ネット
ココがポイント
  • 脳研究の成果を活かした独自の意欲喚起教育で成績向上!
  • 「対話型授業」で生徒の理解を深め、志望校合格へ導く!
  • 「学ぶ」「解く」「繰り返す」の3段階学習サイクルによる徹底理解

塾の費用について

通塾頻度 月額の費用
小4 通塾していない 通塾していない
小5 週5日以上 50,001~100,000円
小6 週5日以上 50,001~100,000円

塾を選んだ理由

友人からの紹介

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

授業が楽しいと感じていた。先生方の授業内容が、さすがプロという感じで、子供が苦痛に感じてじる事なく通塾できていたので、とてもありがたかった。 また、わからないところは、何度でも質問に答えてくれて、さらに知識を深められるように導いてくれるような指導をしてくれるのが素晴らしい。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)

併塾の経験はありますか?

いいえ

転塾の経験はありますか?

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

頑張れ

塾以外の学習

満足度 4

サポート体制

満足度 5

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

中学受験は、家族全員での協力が必要不可欠だと思い、主人と相談してきっちりと役割分担をした。 また、子供に孤独感を絶対に与えてしまわないように、塾のお弁当は夕ご飯の内容と全く同じものにした。帰りの時間も大切にし、チョコレートタイムにしたりして、ほっこりできるタイミングを作った

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?

子供の感想は、ほんとうにありがとうと言う事だったので、やって来た事に間違いなかったと確信んしている。 強いて言うならば、塾弁をもっと初期段階で研究して、夕ご飯休憩にテンションが上がる内容のお弁当をもっと作ってあげたかったので、自分の時間にも本屋さんや図書館に行って情報収集してみようと言いたい。

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