徳島県立徳島科学技術高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値45(47526) 個別指導スクエア出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 徳島県立徳島科学技術高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 徳島県立城南高等学校 | C判定 | 未受験 |
3 | 徳島県立城東高等学校 | C判定 | 未受験 |
進学した学校
徳島県立徳島科学技術高等学校通塾期間
- 中3
-
- 個別指導スクエアに 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/個別指導)
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1時間以内 |
中2 | 通塾していない | 1時間以内 |
中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
余裕を持って受験できたからです。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
子供が受験生になると、家庭において、「勉強しなさい」と毎日言っていました。しかし、本人のヤル気がでないと、いくら怒っても勉強してくれません。どうしたら良いのかいろいろと悩んでいました。親自身で、勉強を教えてみたりしましたが、やはり理解ができず、親からしても理解できない子供に怒ってばかりでした。そのため、塾に通うようにしました。家庭においては、もう勉強しなさいと、言わないようにしました。すると、子供みずから勉強するようになりました。心配して、いろいろと言いがちですが、そっと見守るのも大切だと思いました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
落ち着いて頑張ろう。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
オープンスクールは、コロナ禍だったため中止になってしまいました。しかし、中学校に高校の先生方が来てくださり、学校説明会をしてくれたので参加しました。パンフレットや、インターネットだけではわからなかった事をいろいろと知る事ができました。学校の理念が、子供に合っているのか、また、卒業後の進路の方向性がどのようなものなのか、いろいろわかりました。説明を聞くことで、子供自身も実感が湧き、勉強のヤル気が出てきたように思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
模試の結果でわかりました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
落ち着いて頑張ろう。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 1人用ではなく「大きなホワイトボード」設置!対話形式授業で細かい部分まで丁寧に指導
- 英語受講者は「英単語テストクラス」もセット!確実に英単語が身につく仕組み
- 自習スペース設置!テスト前の「無料補習」などサポート体制も充実
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週1日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
自宅から近くて通いやすかったからです。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
自宅ではなかなか自分から勉強しないため、通塾する事にしました。子供自身も、通ってみるとヤル気がみえました。集団指導だと、授業もわからない部分が多くなりそうなので、個別指導の塾を希望してました。自宅の近くにあり、子供の友人も通っていた塾に体験をしたのですが、とても子供が気に入り、入塾しました。授業がとてもわかりやすく、苦手科目が理解できるようになると、子供も勉強が楽しくなってきました。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
マイペースでいこう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
勉強ばかりではなく、学校行事や、部活などに取り組むようにしました。やはり、勉強ばかりだと、子供もストレスがたまってしまいます。運動部の部活に入っていたので、部活の連絡や試合など、積極的に参加していました。先生や友人とのコミュニケーションもとる事ができ、ストレス発散になったと思います。また、体を動かすことによって、勉強から少し離れる事も大切かと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭では、初めは「勉強しなさい」と怒ってばかりでした。しかし、本人のヤル気がでないと、いくら言っても勉強してくれません。そのため、勉強しなさいと言わないようにして、見守る事にしました。すると、子供も自然と勉強するようになりました。友人など周りが勉強するようになると、自分もヤル気が出てきたようです。受験に向けて、しっかりとご飯を作って食べてもらって、健康管理を気を付けていました。