駒澤大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値55（47707） 東進ハイスクール／東進衛星予備校出身

受験の結果

高校入学時の学力からして、GMARCH以上狙えた筈だから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

受験活動全般について、特筆して良かった事は無い。 高校入学時点では国公立大へも臨める位置にいたと思うが、ただただ反省と残念な結果を受け止めるしか無く、これ以上、良かった事について、書くべきことは何も見当たらない。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

高校3年の早い時期に受験範囲の学習を終える様に

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

前述の通り、高校入学時点での可能性としては国公立大へも臨める位置にいたと思う。もちろん早慶上理も合格出来る位置にいたと思うが、最終的にはGMARCHにも合格することが出来ず、反省の積み重ねとなった大学受験であった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

チャレンジ校は受験していない

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験校について、自発性に任せたので、特にアドバイスは無い

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	週4日	10,001~20,000円
高2	週4日	10,001~20,000円
高3	週5日以上	50,001~100,000円

塾を選んだ理由

通学路の途中にあり、自宅からも徒歩圏内であったため

通塾することで最も大きく変化したこと

◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

塾側は、高校3年になると、急に偏差値が上がると言い続けていたが、中々上がらなかったが、最終最後になって、英語だけは偏差値が上がって来た。これだけは塾の効果と言うことが出来るとおもうが、数百万円掛けて意味があったのかどうか、甚だ疑問が残るとても残念な結果であった。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

とにかく受験範囲を早く終わらせて志望校対策をしようとアドバイスした

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・塾以外の習い事や部活を休止した

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・生活リズムが崩れないように心がけた

家庭でのサポートは過剰にならない様に気をつけた。受験というのは自分自身の進路を自分で決めることであり、そこに特別扱いしない様にした。なぜなら社会に出てからはもっと厳しい環境で様々な問題に対処しなければならないからである。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

受験勉強に対する現代の最大の敵はスマホだと思う。 お友達とは会うよりもスマホでのコミュニケーションが多く、受験時に於いてもそれが求められる。 本来であればスマホを捨ててでも前に進むべきであるが、そこは自主性に任せた。