豊橋技術科学大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値46（4804） 個別教室のトライ出身

受験の結果

第一志望に合格したから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

本人の目標がより明確になった。浪人となり、しっかりした目標ができたことで、本人がやらなければいけないということに気づいたと思う。高校生の現役の頃は、どの大学に行きたいはなく、ただ「勉強しなければ」だった。行きたい大学を決めたことで、どの教科が需要かも明確になった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

行きたい大学を探すこと

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

その他

国公立が、第一の志望条件。そして何より、本人の学びたい学部があること。また、一人暮らしを希望していたので、できれば寮があるとよい。いざという時にすぐに駆け付けらるように、家から数時間で行ける所か、親戚がいる県。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値ちょうど
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

正直なんとなくです。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

しっかり考えて、行きたいと思う大学を探しなさい。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	通塾していない	通塾していない

塾を選んだ理由

本人に合いそうだったから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

完全に個別指導。マンツーマン指導なので、話を聞いていないなどは通用しない。苦手な分野を重点的に、わからないことをしっかり聞くことができた。良いと思われる参考書や問題集を教えてもらえ、勉強のやり方もお聞きすることが出来た。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

努力は必ず報われる！

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

河合塾などの予備校のように、朝から夕方まで、高校のように毎日決まった授業があるわけではない。個別の授業が、週に２時間が2回。月曜から土曜は、午後か夕方から塾での自習なので、家での時間の過ごし方が重要だった。規則正しい生活を心がけた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

何よりも健康が一番。早寝早起きで、生活が乱れないようにすることが大事。本人は、やらなければいけないことは十分わかっている。親に「やれ」と言われてやるわけはなく、ただのストレスでしかない。本人を黙って見守るか、声をかけるならば、「がんばってる。おつかれさま。」で十分。