広島大学への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値60（486） 駿台予備学校出身

受験の結果

センター試験が悪かったので受験校の変更を考えたが、担任に後押しされ志望校に合格することができた

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

医学部志望だったので、理系の過去問を中心に塾で経験を積めた。医学部コースだったので、授業の先生もベテランの方をそろえていただき、授業でアドバイスをもらうことで励みになった。医学部コースで同じくらいの成績のクラスで友達もでき、励ましあいながら受験を乗り切れた。塾の担任も医学部受験に精通していたので、センター試験が悪かった時も2次で逆転できる大学のアドバイスを受け、逆転合格できた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

医学部は想像以上に難関なので、早めに塾に通い取り組んだ方がいいと思う

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

国公立大学は教育科目はどこも同じだが、教育方法は大学によってばらつきがあるようである。志望校選択については、広島大学が特に教育に熱心に取り組んでいることがパンフレットからわかり志望した。実際、授業が充実しており、本人も意欲的に取り組めており、大変満足している。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

なるべくレベルを下げたくないから

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

センター試験が悪くても2次逆転型の大学を受験すれば逆転できる

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	通塾していない	通塾していない
高2	週2日	わからない
高3	週2日	わからない

塾を選んだ理由

医学部志望だったので、医学部受験に強いという口コミから選んだ

通塾することで最も大きく変化したこと

◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

医学部コースで先生もベテランの方をそろえていただいていたので、授業中のアドバイスが励ましになった。また、同じくらいの成績の子たちと授業を受けてきたので、お互い励ましあいながら、受験の情報も交換しながら、お互い成績を上げていった。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

医学部は想像以上に難関なので、早めに塾に通い始めた方がいいと思う。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・子供の勉強時間には親も資格勉強や読書等を実施した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

親の私も、仕事に役立つ資格取得に挑戦し、親と子供がお互い励ましあい挑戦できたと思う。また、受験一色にするのではなく、家では好きなアイドルの話をするなどでリラックスできるように心がけたことで、精神的に追い込まれすぎずに前向きに取り組めた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

塾では緊張し続けているので、家では好きなアイドルのことや冗談などを言ってリラックスできるように心がけたのが良かったと思う。アイドルのコンサートも参加し、息抜きややる気にもつながった。息抜きも大事だと思う。